5/7付けで、PTA退会届を
中央区立佃島小学校気付
佃島小学校PTA会長 殿
で送付し佃小PTAを退会しました。
PTAへ入会の意思確認もされた記憶がないにも係わらず、「退会届」を出すのも抵抗がありましたが、「退会した」「していない」や退会届が「届いた」「届かない」といった問題が生じないように、
・書面にて
・配達記録付きで
・学校気付で
送るようにしました。
退会の原因は色々あり、このブログを読んでいただければ判りますが、一番大きな原因はこのPTAが
「子供のためのPTAではなく」
「PTA役員のためのPTA」であり
「PTA役員が学校の圧力団体となっており、公立小学校の教育崩壊の大きな原因の一つ」
となっていることであります。
昨年5月12日のPTA総会の録音及び、本年1月19日のPTA臨時総会の録音をお聞き下さい。佃小PTAの実態がよくわかります。「政治的宗教的圧力」を連呼し、総会成立を偽装するようなPTAには属してはならないとわかっていただけると思います。
PTAは任意団体だと自ら表明しているのですから
・PTA入会(会員であること)の意思確認
・PTA会費の給食費との同時引き落としの停止
をすべきです。
給食費とPTA会費は全く違います。給食費は子供が食べているのですから強制ですが、PTAは「任意」なので会費の支払いも「任意」であるべきです。
文部科学省へ問い合わせても「給食費と一緒に引き落とすのは間違いだ」という回答でした。
後日、「PTA退会の経緯」を記述します。
「公立炎上」(光文社、上田光次郎著、999円)と言う本を購入したことは4月25日のブログで書きましたが、著者は現役の公立学校の教師です。早速、編集者に電話しました。
この本の要旨は
「公立学校(小、中、高公立学校)に子供を行かせるべきではない。」
であり、数々の事例を列挙しながら、検証しています。編集者は、「公立炎上の理由としてPTAの存在は知っていたが、事例として集まっていなかったので言及しなかった。もっと早くこのブログの存在をしていれば、この「公立炎上」の中で取り上げたのに非常に残念だ」と言っていました。
1000円で買えますので、ぜひ購入してお読み下さい。私が新聞広告で知って翌日、小学校前の書店に行くと、レジの前に2冊だけ残っており、2冊とも買いました。3月下旬ですが、レジの前に置いてあるということは、「一番の売れ筋」であったということかも知れません。
佃小では「公立炎上」し「「PTA炎上」しています。
親として、どのようにして子供を守ればいいのでしょうか?
私は、PTAを退会します。(2月19日及び3月1日のブログをお読み下さい。) 政治的宗教的圧力と連呼するような集団が牛耳るPTAに属せません。
その上で、学校の自浄作用に期待するしかないのかも知れません。
ご存知の通り、佃小の学区は、高層、超高層マンションが続々建設され、人口は急増中なので、生徒数が増加してもおかしくありません。しかし、この2年間は新入生は減少に転じています。佃小のHPでご確認下さい。
在校生を入学年度別に並べると
H14.5 80名
H15.4 84名
H16.4 98名
H17.4 102名
H18.4 98名
H19.4 86名
となり、H17年をピークに減少に転じています。特に、今年は、113名の予定者が86名に激減しているのです。
私も大塚さんも今の佃小PTA及び学校の実態を知っていれば、絶対に入学させなかったということで意見は一致しています。
PTAと校長、教頭が校庭開放の公金を横領し(朝日新聞の記事をお読み下さい。)、会計に関して一切の情報開示には応じようとせず(5月25日、5月30日のブログ、12月15日及び12月27日のブログをお読み下さい。)、小学校という教育現場で決して起きてはならないことが次々と起きているのです。
昨年5月のPTA総会(録音をお聞きでない方は聞いて下さいでは、特定の方のみが「政治的宗教的圧力」を連呼し、議決権のない卒業生やPTA会長経験者を動員して反対させ、それを学校が容認しました。そして議事録を配布するとと言う書面を全校に配布しながら、政治的宗教的圧力と連呼した人が承諾しなかったといって、議事録を配布せず(6月2日のブログをお読み下さい。)、それを学校が容認するとした教育現場の崩壊が進行しています。
そして、2月の臨時総会では、成立していないのに、成立を偽装しました。(1月23日のブログをお読み下さい。)この偽装は、明確な「算数教育」の崩壊を意味します。簡単な例でお話しすると、1+1=2が正しいことは誰でも知っていますが、その場に居合わせた者のみの多数決で1+1=2でなく1+1=3が正しいとしてしまうのですから。
「政治的宗教的圧力」と連呼して牛耳ろうとするPTA、そのPTAを容認して、学校教育の崩壊の進行を早めようとする佃小では、「佃小離れ」は当然の結果です。
既に子供が入学してしまった親は一体どうすればいいのでしょうか?
小学校は「自由選択」ではないのです。
公立の教員に薦められて私立小学校に入学させることを真剣に検討していたのですが、小学校の内は、まだ小さいので近くに通わせたい、私学は中学からと判断して佃小に入学させた自分の判断が悔やまれます。
しばらく、更新していなかったので、今後は、週1,2回のペースで、大塚さんと更新したいと思います。
本日のテーマの数字
113名:11月29日に佃小で、「就学時検診」を受けた者(佃小に入学する可能性の強かった新入生)(以下、入学予定者と言います。)
86名:4月に実際に佃小に入学した新入生です。(以下、新入生といいます。)
113人中、27名が佃小に入学しなかったことになります。実に、25%以上の新入生が他の小学校に入学したことになります。
入学予定者と、新入生は一致することはありませんが、25%も激減しということも聞いたことがありません。通常は±10%前後が変動の幅ではないかと推察します。
激減の原因は以下が考えられます。
1.佃小に入学する予定だったが、急遽私立に入学した。(私立小学校は、ほとんど11月15日ぐらいまでに発表されています。)
2.親の転勤、自宅の買換え等で住所が変わったので、入学する公立小学校が変わった。
3.そもそも「越境入学」する予定であり、越境先を佃小から他校に変更した。
4.佃小の学区から他校へ「越境入学」に急遽切り替えた。
通常は、2のみであり、多少1が原因として考えられますが、2であれば、反対もありますので、+-で、大きな差異にはならないと考えれます。
1.であれば「公立離れ」であり
3,4であれば「佃小離れ」です。
私は、両方の原因が激減の原因であると思います。
12月以降に入学できる私学はほとんど女子校に限定されます。このため、12月以降の公立離れは「女子」のみに起きる現象ではいかと推察して、佃小のHPでは、男子50名、女子36名となっており、女子が男子の70%程度と言うことを考えると、急遽公立離れを起こした人が多かったと推察されます。
公立離れについて
「公立炎上」(光文社、上田光次郎著、999円、著者は現役の公立学校の教師です。)と言う本を購入し、本の編集者と電話で話しました。
次回から
「佃小離れ」
「公立炎上」
と続けます。
松田校長が佃島小学校に赴任してきた平成16年4月、校長と最初に面談したとき
(1)私は、PTAのない学校も経験してきたので、PTAがなくなっても、学校運営はできる。PTAが学校に障害になるようだったら、PTAを解散する。
(2)校長にはPTAの解散権がある。学校の施設管理者として、PTAに対して、学校施設の「使用停止命令」も出せる。
(3)私は、教育委員会から佃小のPTAを何とかしろと言われてきた。定年まであと3年だから、これが校長として最後なので協力してくれ。
と言われて、校庭開放会計等の不正の話をして、真部PTA会長に校庭開放会計の不正
の実態解明を指示しました。
平成16年6月より10月ごろまで、PTA役員は調査を行い、PTA及び校長、教頭の横領
の事実を掴み、翌年平成17年2月に私の妻に対して、真部氏は、4年分で約40万円返
還していない校庭開放の金額があったことを告げました。(朝日新聞の記事をご覧下
さい。)
横領をした教頭の1人が松田校長の大学の後輩であり、穏便に進めたかったのかも知れませんが、
「現在、都の教育委員会で処分を検討している。私に任せてくる」
と言われました。その後、1年は校長を信用してましたが1年が無為に過ぎました。今にして思えば非常に残念な1年でした。
平成18年3月に「教頭はお金をPTA経由で返したから、都の教育委員会の処分を待っている」と再度告げられました。
その後は、このブログを最初から読んでいただければ何が起こったかがお分かりだと思います。
一番の信用失墜行為は
5月11日午後11:15私の携帯に突然電話があり「明日のPTA総会で新役員が否決されたらPTAを解散するから心配するな。」
そして5月12日
PTAを解散せず、
「朝、会則を読んでいたら、校長にPTAの解散権がないことがわかったので解散しな
かった。」
と平気でのたまう。
「解散権がないとわかった時点でどうして電話をよこさないのだ」というと
「どうして電話する必要があるのだ。忙しくて時間がなかった。選出委員会に教員が参加しないことは、PTAがPTAでなくなるなることだから実質的には解散だ」という。
そして、会則無視を校長が容認する日々が始まったのです。
お聞きでない方は5月12日のPTA総会の録音をお聞き下さい。
これが、教育の現場で起きていることであり、地方公務員法に規定する「信用失墜行為」そののものであると思うのですが。
校庭開放の不正についてはの概要は12月13日のブログをお読み下さい。
私は、校庭開放の不正の事実が判明してから、真部氏に対して、何度となく以下の提案をしてきました。
(1)校庭開放の不正の実態解明=PTAの会計資料の全部開示(大塚さんと私が要求している資料はこれです。
(2)不正に使用された金額及びその使途を全校へ開示。
(3)全校アンケートによる後始末の選択。
不正に関与した人物が将来的にもPTAに係わらない誓約は絶対条件の下に、
①全額の返金要求
②一部の返金要求
③返金不要
の3択のアンケートを実施し、最も支持が多かった後始末を行う。
このような後始末の方法を何度となく提案し、その際、私は、「ほとんどのPTA会員は『返金不要』と回答すると思いますよ。会員が返金不要とすればそれでいいじゃないか。PTA会長としての責任も果たせますよ」と言い続けてきましたが、(1)の情報開示さえしてもらえません。
誰でも間違いはあります。その間違いを認め究明し、その後始末をきちんとすることが、小学校という教育の現場で、親として子供に範を示すことです。
現在は、この間違いを認めなくないという一念で、間違いが間違いを呼んでいます。
その間違いを校長が認めてしまっていることが教育現場の崩壊だとを言っているのです。
まだ、5月のPTA総会と1月のPTA臨時総会の録音をお聞きでない方は、ぜひ、聞いて下さい。これが教育現場で起こっていることです。
私のこの見解に対して、ご意見のある方は
まで、ご意見をお聞かせ下さい。
情報開示さえできないPTAであれば、解散すべきですし、少なくとも私は退会しま
す。
2月9日(金)に、H19年度「PTA次期役員候補者推薦のお願い」(以下H19推薦書と言います。)が届きました。
比較のために、平成18年度の同様の文書(以下、H18推薦書と言います。)も見比べて下さい。
あたかも「私たち以外を推薦したらどうなるかわかっているでしょ。直接話は聞くし、みんなにしゃべるわよ」と言っているようです。「恐怖政治」です。
このように、昨年とは大きく異なる「恐怖政治」とも取れる文書の配布を許可する校長では、教育現場の崩壊が進むばかりです。
(1)守秘義務がなくなりました。=「全部しゃべるわよ」
H18年推薦書では、☆のところにあるように、「選出委員は守秘義務を負っております」とありますが、この記載がなくなりました。なくなった理由も一切記述がありません。
佃小のPTAの混乱の原因は、H17会長の真部氏の守秘義務違反が発端であり(大塚さ
んの経緯の文書をお読み下さい。)、真部氏は「私は最初から選手委員だけど、今度は、何をしゃべっても守秘義務違反にはならない。全部、しゃべるわよ」と宣言しているように感じます。
また、H18推薦書では③「必ず封をして」でしたが、H19推薦書では③「必要であれば封筒に入れて」と変わっており、守秘義務がなくなったと連動しているのでしょう。
(2)推薦者の記名が義務化されました。=「私たちの気に入らない人を推薦してきたら、理由を直接聞くわよ。」
H19推薦書では、⑧のように、推薦者の記名が義務化され、その理由が「推薦者には選出委員がお話を伺うこともありますので」であります。
H18年は「できたらお書き下さい。記名のある推薦を優先させていただきます」となっており、義務化はしていませんでした。
どうして記名の義務化をする必要がるのでしょうか?
(3)自薦がなくなりました。
H18年推薦書では②「推薦又は自薦」となっており、私の知る限り、今までは「自薦他薦」となっていました。どうして、H19推薦書では②「推薦したい方」となっており、「自薦」がなくなったのでしょうか?
(4)提出期間は実質1日=「提出するな」
H19推薦書は2月9日に配布して④「選出期間が大変短くなっており」とありますが、H18年推薦書は2月3日に配布しています。1週間しか違わないのに「大変短くなって」とはどういうことでしょうか?今回は、2月9日配って14日を期限としています。その間は3連休と代休です。「推薦するな」と言っているように感じるのは私だけでしょうか?
(5)推薦書は優先しない。=「私が決めるのよ」
H18⑥、H19推薦書⑥ともに「参考にする」ことには変わりがありませんが、H19推薦書⑦では「その他選出委員による推薦等も加味して」となっています。H18年の優先順位は「記名のある推薦」「記名のない推薦」であり、「自薦他薦」が優先していましたが、H19推薦書では、「推薦書と選出委員の推薦」が同等になっており、会長でありながら選出委員である真部氏の「私が決めるのよ」という意思が明確に表現されています。
どうして推薦書を配るのか判りません。
再選出委員会では、「考える会の要旨、その1」の③「時間がかかりすぎるから」と言う理由で公募せず、今回は「時間がないのに」どうして公募、それも他薦のみをしたのでしょうか?
このように、この1年間で恐怖政治の正体を前面に打ち出したPTAは本当に必要で
しょうか?
PTA会費未納者の会費徴収を、戸別訪問で行っているそうですが、拙宅には誰もきません(苦笑)。委任状を出さない人なども今後戸別訪問して強制的に委任状を回収するのでしょう。まったく脅迫に等しい行為です。このブログを書くようになって、「そこまでして大丈夫ですか?」という、心配をしてくれるご父兄がいらっしゃいますが、このブログがあるからこそ安心なのです。個別に脅迫すると言うのであれば、録音して公開するまでです。自前のメディアをもつということは、そういうことなのです。良識あるご父兄の皆さん、佃小のPTAを退会しましょう。退会届を先生に出して、PTA会費を払わなければいいのです。個別にいじめられそう、という方には、このブログが協力します。いじめられた内容を、具体的にお知らせください。いじめた方の実名を公表して、このブログで全国デビューしてもらいましょう。
いじめ・脅迫被害者受付:pta@solid.ad.jp
尚、このメールアドレスを悪用して、当方に脅迫・いやがらせ等を行った場合、発信者を必ず特定します。弊社はその道のプロです。
1月24日付けの「臨時PTA総会議事録」を見て気がついたことを書きます。
PTA役員決定者の字が異常に小さいので読みにくいと思いますが、虫眼鏡で読んでください。
(1)1人も補充できず
1月9日付けの「運営委員会だより」によれば、「17年度役員の皆さんを正式に18年度の役員として選出し」とあったので、全員が留任したのだとばかり思っていました。
ところが、1月24日付けの「臨時PTA総会議事録」では、会計監査の方が1人辞められているではありませんか?H副校長が兼任しています。書記も1人欠員がいるのに補充できていません。(会則上は両方とも2名。)
2人の補充が必要なのに1人も補充できない状態で、新しい選出委員会では、平成19年度PTA役員は、3年連続で同じ役員となるのですか?
(2)副会長と会計監査を兼任するという異常
H副校長が副会長という役職でありながら、会計監査も兼ねるというこの異常さ。 「自己監査は監査にあらず」と言います。自分でやったことを自分で正しいと言っても誰も信じてくれません。
PTA役員は正しいと言えるのはPTA役員だけという末期症状をよく表しています。
「PTA役員のためのPTA」ならばこれで全く問題はありません。
こんなPTA必要ですか?
2月7日に「平成18年度役員選出委員会発足のお知らせ」が届きました。
ビックリしたのは、6年の選出委員が真部暫定会長であり、「PTA役員は私が決めるのよ」という叫びに近い異常な執念が伝わってきたように感じたのは私だけでしょうか?
5月のPTA総会(録音をお聞きください。)では、議決権のない旧役員や卒業生に反対させ暫定会長に就任し、臨時総会(録音をお聞きください。)では総会の成立を偽装してまでPTA会長に執着した真部氏には、「自分が決めたPTA役員でなければならない理由」があるのでしょうか?「異常な執着」です。
11月の「考える会」では、当時の「再選出委員会」は、「このブログがあるので、役員候補が決まらない」と言っており、再選出委員会の代表(臨時総会の録音をお聞きください。)であった、2年のC再選手委員会代表が、今度も、選出委員になっています。今度は、「ブログがあるので、新しい役員には就任してもらえなかったので、H17年役員を3年連続でお願いします」とするのですか?
C選出委員は、5月のPTA総会(録音をお聞きください。)で、「政治的宗教的圧力」と何度も発言し、その後、再選出委員会の代表となり、そして、今回のH18年度選出委員になっています。
このお二人に「自分たちの気に入った人以外はPTA役員にしない」という「異常な執念」を感じるのは私だけでしょうか?
この「異常な執念」はどこから来ているのでしょうか?
私と大塚さんが請求した会計資料は、未だに開示されませんし、質問状にも回答がありません。このPTA役員に対する「異常な執着」では、大多数の保護者は係わってはならないPTAであることを会長自ら表明しているように思えます。
本題に入る前に、PTA臨時総会のテープを公開します。「公共の利害に関して」のことなので、すべての資料は会長以外も実名で公表できるということを弁護士に確認しております。が、今回は文書に関しては、真部氏のほか、廣田副校長のみ責任重大なので公表します。副会長と監査が同一人物なのは問題なのと、会計監査に副校長が判を押すということがどういうことなのか、自覚していただきたいからです。
松田校長は、「運営委員会だより」にて会則をその時々で(都合よく)変更してもかまわない、ととれる発言をされております。わが国は法治国家です。人治国家ではありません。この発言は、立憲君主国家を改め、日本人民共和国にしようと言っているに等しい。とても校長が書いた文書だと思えません。「ファジー」なのは、あなたの頭の中です。くさいものにふたをする、という行為は、昨今の「いじめ自殺」への学校側の対処を思い起こします。本質的に今回の騒動と同じです。人が亡くなってもこのような対処をするのですから、会計の不正などなんとも思わないのでしょう。校長以下先生方は、昔の海軍五省(現在も海上自衛隊の自衛官は毎晩就寝前に復唱しています)を今一度読み返してください。日本人の道徳観は、この文章にすべて表されています。
1月31日に「運営委員会だより」が届きました。校長あいさつを読んで「ビックリ」しました。学校教育の崩壊は「校長失格」が原因だったと認識しました。
校長はあいさつで、
「PTAというのは任意の組織でありまして、会則はあっても各学校でそれぞれの経緯の元にファジーに作られているところがある、その時々でみんなで知恵を出し合ってやっていくことが大事だなと思います。本校の会則についても見直しの時期にきているのだなと思います。」
と書いています。
(1)PTAは任意の組織
PTAが任意の組織であれば、「加入しますか?」という問いがあるはずです。長男の転向時も、次男の入学時も「問答無用」に入らされ、給食費と一緒にPTA会費を引かれていました。そして、強制的に加入させられ、委員は絶対1回はやれと強制されるわけです。
任意であれば、きちんと入会の「意思確認」をしてください。入会時に「入会して場合には、6年の内、少なくとも1回は委員をやること」も条件として確認してください。
(2)「みんなで知恵を出し合ってやっていく」
知恵は大事ですが、「悪知恵」はだめです。
旧役員や旧6年生にPTA総会で「反対」と1票を投じさせることが「知恵」ですか?
臨時総会を偽装成立させることが「知恵」ですか。
知恵ではなく「悪知恵」です。
ご都合主義は「知恵」ではなく「悪知恵」です。
校長、「悪知恵」を助長するあなたは「校長失格」です。「定年退職」ではなく「辞職」すべきです。このような校長に多額の退職金が払われるかと思うと、納税者としてはやり切れません。あなたが校長をしている学校で「脅迫」や「横領」が行われているのですよ。
教育現場で、「校長失格」の人物が校長をしているこの現実は、我々は、子供の親としてどのように対処すればよいのでしょうか?
1月24日付の「臨時PTA 総会議事報告」が25日に配られました。
このような「嘘と矛盾」に満ちた文章の配布を許可する学校教育は既に崩壊していると思います。
(1)嘘「委任状のない欠席届の提出数162」
総会では、欠席届は162としており、この文章でも162になっています。しかし、総会の開催通知である「PTA臨時総会のお知らせ」をご覧下さい。
まず、出席と欠席をチェックし
「欠席の方で出席者に議決権を委任する場合はこちらの委任状にご記入ください」
とあります。
従って、欠席届を出した方162人の内、委任状提出105通、105通の内無効委任状6、有効な委任状99、委任先のない委任状は
162-99-6=57
であります。
しかし、「委任状のない欠席届の提出数162」となっており、明確な嘘です。
もし、「委任状のない欠席届」が162、有効委任状99であれば、欠席届は261となります。
総会の成立を偽装するために、有効な委任状99を分母から除き、分子には加えたという暴挙は、暫定役員自らこの矛盾に気付き、抗弁できないと判断し、分母から控除したのはすべて「委任状のない欠席届」だと嘘をついたのでしょう。
「嘘と矛盾」はすぐにバレルのです。
このような「嘘と矛盾」を許す校長では、教育現場は崩壊しているとしか考えられません。
(2)定足数とは
広辞苑によれば定足数とは「合議体が議事を進め決議をなすに必要とする構成員出席数。」とあります。
従って、このPTAの定足数は、474の過半数ですから、238となります。(過半数に異議をいう人はいません。)
しかし、この文章では、会員数(474)から欠席者(162)を議決権放棄とみなし、474-162を定足数としています。
おそらく、「定足数」という意味がわからない方が書いており、学校も日本語がわからなくなっていると思います。これは、「定足数」ではなく「会員数」です。
欠席者は会員ではないとしているのです。これも明確な嘘です。
出欠席票の提出が73+162=235しかなかった時点で、「嘘と矛盾」で成立を偽装しなければならなかったのです。
世の中には、定足数の定め、慣習のない任意団体はたくさんあります。しかし、「定足数」を偽装する団体は、佃島小学校PTA以外に私は知りません。そして、「嘘と矛盾」による偽装は、我々の子供の通う教育現場で行われているのです。親として見逃すことはできません。子供の将来のために。
昨年の3月からのPTAの出来事は、教育現場でこのような行動を許容してしまっている校長の責任が非常に重いと思う。明らかに間違ったことをしているのに、2枚舌や、変節で、彼女らの行動を許してしまっているのですから。
本日のテーマは、学校教育が崩壊していく過程である「ご都合主義でその場しのぎ」です。
全ての行動はルールに則らなければならないと言うのが法治国家です。そして、そのルールは、一般に告知し、変更する場合には、変更のルールがあることを教えることは、学校教育の基本であると思います。しかし、PTA役員が、ご都合主義でルールを変えても、それを見逃す校長に教育者としての資格はありません。
PTAを律するルールは会則であり、会則が不十分な場合には、「慣習」で補い、それでも対応できない場合には「社会的常識」を適用します。
5月12日の通常総会、6月の書面議決、1月の臨時総会で、PTA役員がいかにご都合主
義であるか検証します。
(1)総会等の成立
総会の成立は
①会員全員への開催通知の発送:慣習及び常識
(会則には規定がありません。常識として、会員全員へ開催通知を発送しなければ、
総会は成立しませんので、会員=開催通知を発送した人となります。)
②有効な委任状を含めた過半数の出席:慣習及び常識
③過半数かどうかは、会員の総数を分母として、出席者(実際の出席者+有効な委任
状の提出者)を分子として計算します。
分子÷分母=
出席者(実際の出席者+有効な委任状数)÷会員数
が50%超であれば成立します。
通常総会 書面議決 臨時総会
1.発送 保護者 同左 同左
教職員
2.有効な委任状
分母 加える 加える 除く
分子 加える 加える 加える
3.無効な委任状
分母 加える 加える 除く
分子 なし 除く 除く
4.実際の出席者
分母 加える 加える 加える
分子 加える 加える 加える
総会の成立が、臨時総会では委任状提出者の扱いが「ご都合主義でその場しのぎ」かがわかると思います。特に、有効な委任状は、分母から除くが分子には加えると言う暴挙が、いかに、その場しのぎかがわかります。
ですから「偽装成立」と言っているのです。
(2)議決権の行使
PTA会則では、誰に議決権があるかは、規定されていません。従って、慣習で、全ての会員に議決権があることになります。会員の公正性を確保するため、議決権を有する者全員に開催通知を送付する必要があります。
通常総会 書面議決 臨時総会
1.開催通知
保護者 配布 配布 配布
教職員 配布 配布 配布
旧役員 配布せず 配布せず 配布せず
旧6年生 配布せず 配布せず 配布せず
2.議決権
①出席者
保護者 行使 行使 行使
教職員 行使 行使 行使
旧役員 行使 行使せず 行使せず
旧6年生 行使 行使せず 行使せず
(反対した旧6年生のみ行使した)
②有効な委任状
保護者 行使せず 行使 行使
教職員 行使せず 行使 行使
旧役員 なし なし なし
旧6年生 なし なし なし
5月から1月まで、会則も慣習も社会的常識もなにも変わっていないのに、総会の成立要件が変わり、議決権の行使の範囲が変わります。それも、PTA役員の都合のよいように、その場しのぎで。
教育現場では、ご都合主義や、その場しのぎは、いつかは破綻するから、「絶対にやってはいけない」と教えないのですか?
松田校長は「社会」の先生で、現時点では社会科の全国組織の会長ですよ。社会科に「倫理」は入っていないのですか?
恥ずかしくないのですか?
昨年より続いている、このブログで提起している問題が、最近矮小化されているように思います。「PTA会長の座を争う父兄の派閥間抗争」のようにとらえられておられる方もいるかもしれません。はっきり申し上げたいのですが、このような仕打ちをされて、私や中澤さんはPTA会長になろうとは思っておりません。PTA役員をめぐる人事などは、どうでもいいのです。小学校の現場で不正義が横行し、それを知りながら看過(協力?)している教育現場を問題としているのです。これは教育問題なのです。PTAによる会計の不正を指摘して、指摘した私たちに対し、常軌を逸した工作を行い、学校に脅迫状まで送りつけて、これらを問題としない(職員会議で取り上げない、警察に届けない)学校の体質を問題としているのです。これが本当に日本の小学校でしょうか。中澤さんが指摘しているように、もう既に教育の崩壊はかなり進んでいるのではないでしょうか。もっと早く知っていれば、私はこのような学校に子供を通わせることはなかったでしょう。教育を女房に押し付けて、学校の問題など無関心だった自分が悔やまれます。松田校長は、「これでPTAは正常化した」とおっしゃっておられるそうですが、何が「正常」なのですか?何も解決していないではないですか。校長という以前に、人としての見識を疑います。
19日のPTA臨時総会の結果は、20日の大塚さんのブログを見ていただければ判りますが、簡単にいうと「総会が成立していないのに、『偽装成立』」させて、議決をしたと言うことです。
佃島小学校のPTA会則では、総会の成立要件はなく、慣例で出席と有効な委任状の合計が会員数の過半数を超えた場合に成立としてきました。(「PTA総会議事報告」、「未議決権について」)
5月12日のPTA総会、6月の書面議決、臨時総会でその推移を見ると
5/12 6/1 1/19
会員数 481 481 474
(内教職員) (25) (25) (25)
過半数 241 241 237
出席 79 なし 73
(内教職員) (25) (25) (25)
有効委任状 264 309 99
有効数 343 309 172
(%) (71.3%) (64.2%) (36.3%)
過半数超過 102 68 △65
無効委任状 なし 14 63
提出なし 138 158 239
5月12日と6月1日は、総会は明らかに成立しています。成立要件は、自ら「慣例により(会員数の)過半数」としてきましたが、突然(会員数-欠席者)/2=(474-162) /2=156を超えれば過半数だから成立という暴挙に出たわけです。成立していないのに、成立したと偽装した「偽装成立」です。
何故、偽装か
(1)欠席者(委任状提出者)を会員数から除いた。
「委任状提出者は会員でないとしてしまった。」
(2)有効な委任状99は、分母からは除いたが、分子には加えた。
「有効な委任状99は、会員ではないが、議決権が行使できるとしてしまった。」
5月12日は、偽装決議でした。
①委任状をすべて無視した。
②会員総数に入れていなかったOB、旧6年生を議決に加えた。
そして、1月19日は偽装成立でした。
形式は違いますが、やっていることは一緒です。
(1)≒①
(2)≒②です。
おそらく、会則には成立要件はなく、会則第42条により「出席者の過半数」で決議されるからこの決議は有効と主張するでしょう。
臨時総会でもS暫定副会長同様の発言をしましたが、私と大塚さん以外の方が「それでは、1人でも成立決議できるからダメだ」と発言されましたが、前述のように、偽装成立させました。
現実には、約40人で、全てを牛耳っています。
5月12日の反対45-OB3-旧6年生3(最低の推定)=39
11月11日の「考える会」の出席者約40名(内2名は新役員候補)
1月19日の臨時総会の出席者73-教職員25-反対4-棄権8(棄権12の内、有効な委
任状で棄権とみなされた者は4人と推定)=36
40人程度の方々で牛耳り、教育現場で「偽装」が行われ、学校が容認しています。
学校教育の崩壊は既に始まっていると思います。
昨日のPTA総会の速報です。録音をまだ検証していないので、かいつまんで報告します。また、今後議事録が出なかったり、改ざんされている場合は録音を公表します。
総会通知発送者数:474
出席者数:73
欠席者数(欠席の意思表示をした者):162
有効な委任状:99
無効な委任状:63(162-99)
出欠の意思表示がないもの:239(474-73-162)
という結果となりました。前回の総会までの総会成立の要件は、出席者と有効な委任状の提出の合計が過半数以上で成立と、慣例で行われてきました(会則の不備は慣例で補う)。よって、今回のPTA臨時総会は、出席者と有効な委任状の合計(172)が過半数(238)には達しないため、総会が成立しておりません。無効な委任状を加えたとしても(235)過半数には達しません。欠席者数を引いた数(474-162)の半分を過半数とすべきだ、と意見された方がいて(論理的に不明、162の中に有効な委任状99が含まれる。何で99も含めて引くのか?)、議長が拍手を持ってその案を受け入れるという暴挙に出ました。要するに、分母から有効な委任状さえもないことにしてしまった(決議では使っている)。そのように、総会の成立を装い、票決を行いました。
承認:154
不承認:6
棄権:12
という結果となりました。
私が驚いたのは、不承認・棄権は少数派なのでしょうが、出欠の意思表示をなさらなくて結果的に総会を否定されている方が、239人もおられるということです。また、欠席届を出して委任状を出さない方も、63人(162-99)おられます(委任状はすべて、欠席届を出した方のものと推測して)。63%の方が静かなる抵抗をこころみておられるのです。今までの総会のあり方からすると、驚くべき結果であり、勇気ある選択をされたサイレントマジョリティの方々に敬意を表したいと思います。
やっと臨時PTA総会が開催されることが決まりました。19日(金)のPM4:30か
らです。
校長先生は、「PTA総会に参加できるのは、保護者と教職員だけだという内容の開
催通知が配られる」と言っていたのですが、15日(月)に配られた開催通知は、何の言及もありません。1月9日付けの運営委員会だよりでは、
「本会の主旨に賛同するものも会員であるため、保護者でないものも会員(ただし会
費を払う必要はない)であることを確認」
とあるため、保護者、教職員以外でも会員です。
また、私と大塚さん宛の脅迫状では、副会長候補の1人が「反社会的組織」の関係者
であるというので、本当に心配です。この副会長候補は、昨年3月の役員選出過程
で、私の妻に脅迫めいた嫌がらせメールを繰り返し送ってきており、弁護士同伴での面談を拒否されています。本当に、教職員も、保護者も、このような疑いのある副会長候補を含んだ
役員選出に同意するのですか?
ところで、本日、アポなしで校長に面談を申し込みましたが、「原稿を書いている」と言う理由で副校長が代わりに聞いてほしいと言うことで、面談ができませんでした。副校長に以下の申し入れを行いました。
(1)委任状の不正
昨年5月12日のPTA総会で、私宛の委任状がなくなってしまいました。私宛の委任状
を出した人がいるのに、当日、私あての委任は「ゼロ」という報告でした。
副校長に「あなたは、議長として、私宛の委任状を確認しましたか」というと「あ
りませんでした」と言う回答でした。「どういう事態か判りますか?」と問うと「こ
のことは初めて聞きました。わかりません。」というので、「学校として適切に対応
してください」と伝えました。
(2)脅迫状での詭弁
脅迫状が届いた経緯は以下の通りです。
①12月27日「佃島小学校気付、中澤様・大塚様」で、差出人不明郵便が届く。
②校長は「学校に届いたのだから開封したら」と言ったが、副校長は「本人に連絡し
て取に来てもらいます。」と回答
③副校長より自宅に「差出人不明郵便が学校気付で届いているので取りに来てほし
い」と連絡有。
④学校に出向き、ご自分のデスクに居た副校長より封書を手渡される。
⑤副校長より鋏を借り、開封せず、折り曲げて、内容物が紙等のみであることを確
認。
⑥開封しようとしたら、副校長は、「爆発するかもしれないので」と言って、2、3
歩後ずさりをした。
⑦開封し、副校長に「コピー」を取ることを依頼してコピーを取る。副校長に「校長
にも読んでもらってください」と話し、私は、学校から封書を持ち帰る。
⑨本日(17日)副校長は「中澤さんは、脅迫状の開封に私が立ち会ったと言っている
そうだが、私は、鋏は貸したが立ち会っていない」というので、「私の傍らで、開封
するの見ていたのだから、通常、これを立ち会ったと言うのです。」と言うと、副校
長は「私は鋏を貸しただけです。立ち会っていません。」と再度主張したので、「日
本語が通じませんね」と言って、立ち去ってきました。
日本語が通じない方が副校長とは、全く情けない限りです。質問書への回答を何回と
督促しても「私は、回答しないという回答を口頭でしましたというのが私の回答で
す。ですから回答済みです。」の一点張りです。小学校で、正しい日本語を教えるこ
とができますか?
本題に入る前に、一昨日「運営委員会だより」が出たので、解説します。「PTA会費未納の人の対応について」とあります。何で未納なのか?理由がわからない風を装っておりますが、この文書を書面で提出しております。会計処理の不正を朝日新聞でも指摘しているわけです。情報開示にも応じず、平然と会費の徴収を行おうとしている方々にPTA会費を払うつもりはない、と申し上げているのです。また、「本会の趣旨に賛同する者も会員であるため、保護者ではない者も会員(ただし会費を払う必要はない)であることを確認」とありますが、前回のPTA総会の成立を理論付けようということでしょう。卒業生の父兄も議決権があるといいたいのでしょうが、そもそも召集通知が卒業生全員に行っていないのですから、その理論でも総会は成立しないわけです。また、金を払わず誰でも参加できると言っているわけですから、弊社の社員でもいいわけですね?弊社の社員は全員佃島小学校PTAの趣旨に賛同しておりますので、異論はないでしょう。来週の臨時総会は弊社から100名ほど参加させましょうか。また、このブログを見ているあなた、参加して議決権を行使できるそうです。それにしても、議決権を有する人が不特定多数になるわけで、召集通知はどうするんですか?日本国民全員に通知するのですか?議決権があるのに通知が行かなかったら、総会そのものが成立しないのですよ。
で本題です。発信人不明で、佃島小学校気付大塚、中澤宛に昨年末脅迫状が届きました。副校長立会いの上開封したところ、内容はこうです。平成17年度PTA副会長の某は、暴力団(具体名及び構成員幹部の名刺のコピーが添付されている)とかかわりのある人間で、これ以上かかわらないほうがいい、という善意の第三者を装った脅迫文です。私は10年間、会社を経営してきた中で、さまざまな脅迫を受けております。「経済誌を購読しないか?これから街宣車でお願いに行ってもいい」とかそのような類のお話です。いままで、ただの一度もそのような脅迫に屈したことはありません。断固とした処置をとってきました。よって、今回学校にこのような脅迫文書が届くにいたり(発信人はその文体より推測できます)、看過できないので以下の処置をとりました。
1.本文のコピーを、都・区の教育委員会に送付
2.月島警察署暴力団対策本部に資料提示、及び警護要請
このような文書が届いた後の臨時総会です。何が起こるかわかりません。よって、当日は、顧問弁護士及び元警察官の私の私設ボディガード同伴の上臨時総会にのぞみます。また、月島警察署では、制服警官の警邏強化及び、暴力団対策本部の刑事の出動待機を約束していただきました。そして、本文に書かれている者(副会長)及び本文を書いたと思われる者の調査を約束していただきました。
ところで、松田校長、昨日申し上げた通り、ここまで来るとお母さん方のわがまま、では済まされません。暴力団に対して、社会は寛容ではありません。暴力団とかかわりがあると思われる人物がPTA役員にいると指摘されているのです。その人事を臨時総会で先生方を含め承認されるのですか?「知らなかった」とはなりませんよ。「知っていて」承認するのですよ。これに関しては、松田校長の対処によっては、重大な結果を招くと申し上げました。
平成11年という年度は、校庭開放の不正会計におけるキーポイントです。
この年は、PTA会長は、TN元会長からK元会長に変わった年でした。
そして、PTA役員として、初めて「顧問」という役職を新設して、前の会長であった
TN元会長が就任しています。pTA役員名簿に「顧問」と記載があるのは、平成11年
のみです。
ところが、校庭開放はTN元会長が、「顧問」でありながら「PTA会長として」契約し
ているのです。
資料2 、3は、私が中央区から情報公開条例により開示した資料です。
TN氏は、平成11年5月までは、PTA会長でしたから契約主体となっているのは当然
です。
しかし、平成11年6月から平成12年4月まで、PTA会長として校庭開放の契約を
行っているのです。
K元会長は、TN元会長より「校庭開放だけは私にやらせてね」と言われたそうです。
どうして、平成10年は、子どもが卒業したのにPTA会長に就任し、平成11年はPTA
会長を降りても、顧問という役職を新設してまでPTA役員に残りました。どうして、
PTA会長と偽り「校庭開放の契約」をしたのでしょうか?そんなに、校庭開放の契約
は「おいしい」ことなのでしょうか?
そして、5月11日に真部暫定会長の謎の文書にあるように、調査を行った
のは、平成11年までです。
真部暫定会長は平成16年の音楽会の挨拶で、TN元会長を前にして、震える声で
「PTA活動に支障がでるので、校庭開放の調査は、これ以上しない」と宣言しまし
た。
どうして、平成11年で終わりにしたのでしょうか?
平成11年と平成10年は同じ教頭先生でしたので、平成11年分を返還した教頭
は、平成10年も同じことをしていたはずです。常識的には、同じ教頭が在職してい
る平成10年まで調査すべき。1年分ですよ。
違うのは、PTA会長がTN元会長であったことです。しかし、残念ですが、平成11
年もTN元会長が、PTA会長と偽り契約していたのです。
また、K元会長は、平成11年のみ会長であり、平成12年以降は、TR元会長に
なっています。
このTN元会長、TR元会長は、共に、5月12日のPTA総会で、議決権がないのにも
係わらず出席して新役員候補に「反対」した方です。K元会長は、出席していませ
ん。
新役員候補が役員になってはまずいことが、TN、TRのお二人の元PTA会長にあった
のですか?
そして、真部暫定会長は、私と大塚さんの開示請求に対して、「子どもが在籍していないから見る資格がない」と公言しています。
私の子どもは長男が転校してきたのが平成13年です。
以前、私の妻と友人の税理士が開示請求しても、平成11年分は開示してくれませ
んでした。妻の友人の税理士は、平成11年以前もPTA会員であったにも係わらずで
す。
「隠している」と疑いを持つのに十分です。
「隠していない」というなら開示しなさい。
12/20付けの中澤さんの記事にフォローです。
PTA役員によるこのような行為は、言語道断です。だから私は社会の敵であると申し上げているのです。本当にこれが日本の小学校なのでしょうか。小学校という集団では、あらゆることに優劣がつけられます。算数が得意な子供は算数の評価が高く、羽根つきで勝ち抜いた子供は代表選手に選ばれる。これは当たり前なのであり、競争とは別枠で評価を勝ち取ろうという行為は、「ずるい」ことです。「インチキ」でしょう。日本の社会は、そのような行為を認めておりません。子供の教育以前に、親の再教育が必要なようです。
このブログを読んでいる方は、実名の執筆者への子どもへの影響はないのかと心配のことと思います。
校庭開放についての不正の追求は平成14年から行っていますが、現在私立高校生の長男も、小学校在学中の次男も、現在に至るまで、快適な学校生活を送らせてもらっています。この場を借りてお礼を申し上げます。
しかしながら、5月のPTA総会以降、大塚さんのブログにレポートを提供してからは、誰かはわかりませんが、暫定役員の支持者と思われる方が「2ちゃんねる」の長男の通う私立高校のスレッドに、私とブログに関する書き込みを繰り返しています。最初、妻はショックで半日ほど寝込みましたから、妻を痛めつけたい人には満足でしょう。
佃小に在学中の次男については、いよいよ、暫定役員による越権介入による「いやがらせ」が始まりました。悪質な、あってはならない「越権行為」による学校行事への介入の嫌がらせです。 私は総会の決議に疑問を持っていますので、暫定会長と総会時の議長二人に対して質問書を提出してあることは既に述べました。PTA会費の支払いについては質問書に回答してもらえるまで支払いを留保しています。督促状に対しても、文書に口座コピーを添付して回答しました。
ことの発端は、来年1月の「中央区はねつき大会」の佃小の学年の予選を勝ち抜き、息子が選手に選ばれたことです。はねつき大会の選手には、大会当日の交通費やお弁当代がPTA会費から支払われ、練習も当日も保体委員さんにお世話になります。12月5日に選手に決まったので、翌日、学校に特定寄付を申し込み、必要であれば妻が手伝いをさせていただくと口頭で申し入れました。決してお金さえ払えばいいと考えているわけではありません。
ところが12月12日の運営委員会で真部暫定会長が「中澤の子どもを、PTA会費を払っていないから、はねつき選手からはずすように」学校に強く要求したのです。これは明らかな越権行為による違法な学校への介入です。これは学校に対して主張してはならないことです。PTA会長はそんなに偉いのですか?
校長先生は「はねつき大会はPTA行事ではなく、学校として参加するので、子どもを平等に扱わなければPTAの手伝いはいらない」と突っぱねたそうです。また保体委員会は「中澤の子どもの分も予算から支出するので寄付はいらない。手伝いも保体委員の当番が決まっているので大丈夫」と言っているそうです。
私の妻は校庭解放当番の謝礼金(過年度分)はPTAに寄付してきているのですよ。会計は忘れてしまったの?
質問書に回答があり次第、会費は振り込みます。翌日(12/13)、校長から電話があり、「質問書への回答があり次第、3月31日までに払えばよい」と助言されました。質問への回答は、PTA役員の義務です。
嘘で嫌がらせ、「いやがらせ」で「脅す」
これが、役員選出過程からずっと変わらない暫定役員の体質です。
本当に、暫定役員はPTA役員にふさわしいですか?
こんなPTA役員のためのPTAは必要ですか?
「PTAの会計の不正」の概要に引続き、工作活動その4「PTA会計の不正」を書きます。
「その4」
①「何年も前の会計について調べて問題の無いことを確認している」とのことですが、誰が調べて、誰が確認しているのですか?私の妻と、税理士のPTA会員の二人が確認したのは、3年分の本会計のみであり、それ以外は確認できていません。
②「当時の運営委員会においてきちんと報告され承認されている」とのことですが、私が運営委員会報告や、運営委員会の議事録を要求したところ、「ない」とのことです。
きちんと承認されたということは「運営委員会報告」や「議事録」に記載されているということです。
「校庭開放のピンハネ分の裏帳簿のお金で、飲食しました」ときちんと記載されているのですか?記載されていないということは、承認されていないということです。当時の副会長や会計は、ピンハネ分のお金があることさえ知らない役員もいたのですよ。完全に把握していたのは、当時のPTA会長のみです。
もし、報告承認されていたなら、役員や運営委員は裏会計の存在を皆様知っていなければなりませんが、ほとんどの役員、運営委員は知りませんでした。知らない人が承認できるはずもありません。
③「会計担当があやしい」とは言っていません。旧役員から新役員へほとんど引き継がれたのに、どうして、「通帳」だけ引継ぎされなかったのかということです。会計に関する全ての帳簿等を開示してくれと言っているのです。その担当が「会計担当役員」というだけです。
④「以前のものも含めてみていただき」とありますが、見ようとしたら、校庭開放に関する領収書の綴り10年分がなくなっていたのですから、見ることはできていません。発見された大きなものは、大阪佃との交流会で、予算が余ったので、当時の真部副会長等が、一緒に行った役員全員で、残金を山分けてしまっていたので、返金してもらったことです。
「余ったから行った役員で山分けする」は、「校庭開放で余ったから役員で飲食する」とほぼ同じ構図です。
⑤「今年になって開示しても見にも来ず」とありますが、何か勘違いしていませんか?会計帳簿、領収書等は役員のものではないのですよ、PTA会員、全員の物ですよ。
PTA会員から請求があれば、可能な限り、時間を調整して開示するのは、PTA役員の義務です。
PTA役員の独断で指定した日時に見に来い、見に来ないのはお前が悪いは、本末転倒です。
ある特定の日時を指定して、今年度の帳簿を見せるといわれても、仕事を持っている身にすれば無理です。
役員は役員としても義務を果たしてください。
⑥隠していないなら、全て開示すればいいのです。開示しないから「隠している」と疑われるのです。
私は、監査という仕事をしますが、私が資料の提出をお願いした時に、「私を信じて下さい。」といって資料の提出を拒んだ人で、信じるに値した人を知りません。
⑦疑問があるかどうかわからないから開示を要求しているのです。きちんと開示してください。開示してもらわなければ疑問の有無もわかりません。
⑧校庭開放に関しては、私の文書「5月11日文書に関する校庭開放の不正にいて」を読んでください。少なくとも、印鑑を教頭(副校長)に預けていたPTA会長はわかっていたはずです。全ての文書が自分の名前で出されているのですから。
この副校長は、PTAの副会長として校庭開放の業務を行っていたのですよ。
そして、ピンハネ分は、PTA会長が単独で管理、支出し、飲食に使用していたのですよ。これでどうして無関係ですか?
⑨5月25日のブログ(「PTA会計の不正」)をお読み下さい。
⑩教頭・副校長はPTA副会長ですよ。全ての書類はPTA会長名で作成されているのですよ。常識的に考えて、無関係のはずは無いでしょう。
朝日新聞の6月28日の夕刊の記事はこれです。
そして、旧役員が「朝日新聞の不買運動をしている」と週刊現代に書かせたものがこの記事です。インタビューに応じているPTA役員とは誰ですか?
大塚さんが週刊現代の編集の方と直接話をして「朝日新聞の不買運動なんて聴いたこともない」と言うと驚いていたそうです。
嘘までついて、PTA役員の正当性を主張するために学校のことの取材に応じるPTA役員は、「PTA役員のためのPTA」の役員としての保身しか考えず、「子どもと学校のこと」は全く考えていない父母である」と推察されます。
再度、掲載の依頼をしても無駄ですよ。「朝日新聞の不買運動」などないのですから。
さて、次は、どこに嘘をつきますか?
⑪だれが「本当は納得しているのですか?」少なくとも、私も、大塚さんも納得していません。
ほとんど開示されない状況で、納得できるはずはないでしょう。
インターネットを生業としている者として、お話しておきたいことがあります。私がインターネットにかかわったのは、1995年の黎明期でした。そのとき、「これは産業革命に匹敵する情報通信革命である」と確信いたしました。そして起業し現在に至るわけですが、当時想定していた変革が、10年余りの歳月で実現するに至り、これは驚嘆すべきことであると思っております。IT革命の本質は、情報の共有化が実現できる、ということです。10年前の管理職は、情報を独占し、そのことのみで存在価値を誇示していられましたが、今はどうですか?メールのccで、済んでしまうわけです。以前のような管理職では生きていけなくなったわけです。今回、PTAという閉鎖的な(あえて言います)社会でも、情報通信革命の波にさらされた訳です。もう、情報を隠したり、改竄したりする事はできないんです。この流れは誰にも止められません。アメリカの中間選挙の結果を見てみてください。ブッシュ政権は、マスコミ操作を通じてあらゆる工作を行いましたが、ブログが共有され、人々は真実に触れ、結果共和党は負けてしまったのです。アメリカの大統領でさえ、この流れを止めることはできないのです。工作活動そのものが、もう成り立たないのです。だから革命なんです。暫定役員におかれましては、この意味が理解されることと切に願います。
先日のブログで要求した資料ですが、送られてきませんでした(開示されませんでした)。真部氏及び17年度役員は、「開示した」と言うのなら、私に送ったという証明をする必要があります。内容証明郵便の郵便局と証明番号を通知してください。
虚偽、欺瞞、諜報、謀略の限りを尽くしている集団は、日本社会の敵であり、カルト集団です。PTAとはカルトなのでしょうか。このような組織を学校内に作らせてはいけません。教育委員会、学校当局は、このような組織の解散を命じなさい。
私は、10年分のPTA会計(裏会計2本を含む4会計)の全ての資料を開示するように要求していますが、ほとんど応じてくれないというのが実情です。
私が、開示を要求している会計資料は、大塚さんが内容証明で真部暫定会長に送付した資料ですが、今までの4年間で、開示してもらったのは、H14.3、H15.3、H16.3月期の本会計及び、校庭開放特別会計の一部(お小遣い帳みたいなもの)のみであります。
校庭開放については、領収書が10年分無くなったとして、領収書は全く開示してもらっておりません。(「5月11日付けの「校庭開放の不正について」」)
はじめて公開する資料もありますが、PTAで開示してもらえなかったので、中央区の情報公開条例に基づき開示してもらった資料が中心です。
(1)校庭開放(2)お祝儀等の特別会計といっておりますが、本会計には入っておらず、勿論「会計報告」さえ私が指摘するまでしたことがありませんでした。本会計に入らず、会計報告もされないのですから、俗にいう「裏金」です。 A及びBがPTA役員の不正であり (2)(お祝儀等)特別会計 次回は、「工作活動その4」です。
(1)校庭開放について
A:H15年4月の未実施分は、選挙が2日あり(資料2-1)、佃島小学校は投票所でした(資料2-2)でしたが、「選挙のため中止」としながら、「用具の整備、用地の安全確認」のため、指導料を受領し返還しておりません(資料2-3)。真部暫定会長が行った会計精査は平成11年~14年度分の4年分でしたから、この月の分は調査されていません。また、この月の他校の校庭開放実施報告書も開示しましたが、「用具の整備等」という理由での、校庭開放指導料の受領は一校もありません。
校庭開放契約書では、この場合に指導料の受領は認められませんので、返還しなければなりません。このときは、私が、校庭開放の不正の指摘を最初の頃であり、校庭開放の当番は当時の役員がやっていたと記憶しているので、当時の役員が受領していると推察されます(当時の副校長は、校庭開放のお金は受領していないと言っていますが、これも確認できていません)。これも、横領の可能性があると推察されます。
B:ピンハネ分は、飲食等に使用されており(資料3)(但し、帳簿、領収書は全く見られず) 。この資料は、校庭開放のピンハネ分の帳面(お小遣い帳をご想像下さい)と言うものから、コピーを拒否されたので、書き写し、それを、まとめたものです。支出を裏付ける領収書は、10年分なくなったということで、全く見ていませんが、当時の前PTA会長から、ほぼ全てを「飲食」に使用したと伺いました。例えば、「もちつき」とあるのは、「もちつきの準備段階や当日の、役員の打ち上げ等に使用した」ということだそうです。
C:未実施分は、教頭(副校長)が横領し(資料1-1)は、2002年6月2日は運動会ですが、資料1-2にあるように、校庭開放を実施したことにして、横領しています(H15年3月まで) 。このようなものが、4年分積み重ねて、約40万円分を教頭(副校長)がPTAに返還し、PTAが、中央区に返還したものです。
同じ教頭だったにもかかわらず、それ以前は調査もせず(3代前のPTA会長の時代には、どうしたことか遡っていません。)返還もしていません。
そして、それ以降も返還したいません。(少なくともAは返還しなければなりません。)
D:管理費(年額3.8万円)と用具代(年額3万円)も教頭等の飲食に使用された可能性があります(H15年分管理費は、藤村前校長が、離任日の飲食に全額が使用したことが確認されています) 。用具代の使途は、「卓球道具」から「バレーボール」というようにくるくる変わり、中央区に対して私が指摘したところ、「用具代」の支給そのものが、翌年から無くなったとのことです。
C及びDがPTA副会長である教頭(副校長)及び校長の会計の不正です。
区に返還されてのは、Cの4年分に過ぎず、A,B,Dの全額及び、Cの平成11年以前は、調査もできず、勿論返還もされていません。
お祝儀等は、特別会計と称して、私が指摘するまでPTA会長しか知らない、自由に使えるお金として存在していました。いくら収入がたったのかさえ判らない状態です。
お祝儀を持って行くのは、本会計から持って行き、もらったお金は個人的に使用するのであるから、実質的には、PTAのお金がPTA会長の個人的に自由になるお金になる仕組みであったのです。(当時のPTA会長談:お祝儀は、PTA行事を行った役員へ「お疲れさん」と思ってくれたのだから、役員が個人的にもらったもので、PTAがもらったものではないのだから役員が自由に使ってどこが悪いのか?)
(2)(お祝儀等)特別会計に関しては、見る方によってはPTA会長の横領とみることもできます。
ブログについては、11月14日「工作員」で詳細に記述していますので読んでください。
どうして、大塚さんがこのブログを立ち上げたかを再度考えてください。
父兄への正確な情報提供手段が、ブログ以外なかったからです。旧役員から流れる、口頭・文書等の情報には、あまりにも嘘が多いのです。このブログに書かれていることは、全て、真実に基づいており、証拠資料も文書等でそろっています。
今回の考える会の要旨は、明らかに、
・嘘による(発言者全員の承諾を得て配布したという嘘)
・嘘の内容(工作活動その1からその5参照)
です。
どうして、ここまで旧役員は嘘が好きなのでしょうか?
いくら、嘘を流しても、このブログで真実を書いてしまえば、ブログを読んでいる人には嘘だということがばれてしまうのです。
嘘がばれないためには「ブログ」が邪魔なのです。
嘘がばれないために、嘘をついて「ブログ」の閉鎖を画策する。まさに、工作活動その3「嘘が好きな旧役員」です。
但し、この「考える会の要旨」は私たちにとってよかったことが一つあります。それは、ブログの存在を知らなかった方にブログの存在を知らせたことです。
ブログの閉鎖を画策し、ブログの存在を広めてくれたのです。ありがとうございます。旧役員。
「その3」をお読み下さい。
①「今後のPTAを組織する」と書いてありますが、すでにPTAは組織されており、「PTA役員を組織する」が正しい表現です。旧役員は、PTA=PTA役員と認識しており、「PTA役員のためのPTA」という意識が非常によく表現されていると思います。
②「自分本位の情報を発信する」とは、憲法で保証された表現に自由であり、誰でも、憲法で保証されています。何が正しいかは、情報を見る者が判断しなければならないのです。
しかし、学校から配布される文章は、「正確な情報である」と言うことが大前提となります。学校が「正しい情報である」とお墨付きを与えているようなものですから。
正しければ問題ありませんが、嘘満載だから問題となるのです。佃小のPTAのように、学校を経由してこのような嘘の情報を流すことが一番問題です。このような、情報操作に満ちた文書の配布を学校は断固として拒否すべきです。
③ここではGoogleで「佃島小学校」とありますが、当日、回覧した文書では、Yahooで「佃島小学校、PTA炎上す」の検索だったそうです。その文書は回収されていますので、証拠はありませんが、大塚さんの11月14日のブログを読んで、当日の話の内容を変えたのではないかと思います。まさに、「情報の捏造」による工作活動です。
④「ご主人にもこの会に出席することを薦めたが」とありますが、私は発言者の誰からも出席することを勧められたことはありませんし、発言者もこのような発言はしていないと言っています。当日、私は、同時刻に卒業30周年の同窓会に出席していましたし、大塚さんも、韓国に出張していました。
もし本当に出席を希望し、話合いをしたいなら、事前に日程調整をすべきです。1週間前に一方的に言われても、仕事をしている者には、出席するのは非常に難しいということは判っていますよね?
なお、真部暫定会長以下、旧役員全員が出席を拒否した5月20日(土)の話合いは、真部暫定会長の日程に合わせたにもかかわらず、ドタキャンしたのです。それ以降、何度も、話合いの申込をしていますが、全く応じてもらえない状況です。
これを同列に論じられますか?
これも、明白な工作活動です。
⑤11月12日に新副会長候補等と話合いを行い善後策を講じました。その結果が、11月14日のブログです。子どもに見せたくないサイトに進入できないソフトも紹介していますので、ご活用下さい。
前回に引続き、井戸端会議の(要旨)「その2」を検討してみます。本日は、「PTA総会にて新役員候補が否決された件について」です。PTA総会の議事録が配布されていませんので、まだ、聞いていない方は聞いてください。
このPTA総会での最大の論点は、役員選出の過程で発言者の1人(現在の再選出委員の1人)が「役員選出の過程で、政治的宗教的圧力があった」と主張されたことです。
そこで、真部暫定会長が
・「社会的地位のある方から他薦の用紙が提出されたので、政治的宗教的圧力を感じた。」
と発言しています。
そして、
・「同じ社会的地位にある方に相談した。」
と回答しています。
「しゃべっていること」を自ら認めているのです。政治的宗教的圧力を感じたから、「しゃべってもいい」と主張しているのです。
学校、及び、選出委員会は、「政治的宗教的圧力は全くなかった」と回答しています。
真部暫定会長が感じた、政治的宗教的圧力とは何だったのでしょうか?どんな政治団体?どんな宗教?
しかし、配布された要旨では、ほとんど唯一の争点であった、この政治的宗教的圧力には全く触れていません。これも「工作活動」の一つですので、「工作活動その2」としました。
以下、個別に記述します。
①「否決」はされていません。決議が成立していないだけです。どうして、正確に伝えないのか。そんなに情報操作=工作活動したいのですか?
「否決した」というなら、
・決議が成立し
・議決権の過半数が反対した。
と立証できるはずです。
立証の手段として、質問書を提出したのですから、きちんと、真部暫定会長、U暫定副会長、副校長は回答する義務があります。賛成42、反対45(内、議決権のない役員OB3名、旧6年生数名)これでどうして否決なのですか?
②H17選出委員会では、新役員候補を旧役員は承認しています。もし、承認していないのであれば
・何故ほとんど全ての引継ぎをしたのですか?
・何故PTA総会の議案に上程したのですか?
この運営委員会は、午前10:00から午後2:30の4時間半も行われ、前年(H16)の選出委員3名(選出委員長は、現在のT再選出委員)が、当日の午前中にFAXしたという理由で運営員会は乱入を許し、旧役員と共に、4時間に渡り、私の妻が委員長であるH17年選出委員に対して、詰問攻めにしました。
私の妻がH17年選出委員長であり、妻から、H16年選出委員が来ているので、すぐに来た方がよいと電話があったので、すぐに行きましたが、入室を阻止されました。
私が、運営委員会に出向いたのは以下の理由です。
1.妻にM副会長から、多数の嫌がらせメールが届き、その中の一つに「ご主人(私のこと)の名誉にも係わること」があったので、私も当事者であった。(必要に応じて、今後、メールを開示します。)
2.真部暫定会長に、「どうして、このようないやがらせメールをするような人物を副会長にしたのか」と電話で質問したら、「副会長にしたのは、私ではなく、H16年度の選出委員の責任なので、H16年選出委員に直接聞いてくれ。」という回答があった。
3.乱入を許可された3人がまさしく、そのH16年選出委員であるから、真部暫定会長の回答に従い、直接、聞きたかった。
であります。
どうして、3人のH16年選出委員が入室しでき、発言権もないのに質問し、私は入室も拒否されるのでしょうか?
翌日、選出委員会の録音テープの提出を校長経由で依頼したのですか、当日2台のレコーダーで録音していたが、1台は私物(副会長の私物と聞いています。)なので、すぐに消去した、もう一台は、書記が公式に録音したが、故障で最初の30分しか入っていないとのことでした。本当に消去したのか、30分しか入っていないかレコーダーの現物を確認させてほしいと申し出たところ、他の録音が入っているのでと
いう理由で拒否されました。
もし、旧役員が主張するように、「承認されていない」のであれば、この録音テープがあればきちんとわかるのですが。
せっかく録音したのに、どうして翌日消去したのか、都合よく、関係ない30分のみ録音されていたのか?もしかして証拠隠滅では?
これも、明確な工作活動です。
③17年度役員は、選出の過程に関与することは不可能であることは当然です。しかし、PTA総会に上程するかどうかは、旧役員の一存で決まります。もし、本当に、承認していないのであれば、PTA総会を開かないという選択肢もありましたし(総会の招集はPTA会長の権限です。)、開催したとしても、上程しなければよかったことです。PTA総会を開催し、その議案を上程したということは、承認したからこそ行ったのです。
そして、都合が悪くなったので、「承認していない」と「嘘」をついているのです。
④「年間の活動に支障がないように」と発言していますが、新役員候補では、「年間の活動に支障があったのでしょうか?」、真部暫定会長は、新役員候補に対して「新役員候補」に関しては全く問題がないが、選出過程に問題があった(政治的宗教的圧力を感じた)ので反対したと、発言していますが、どちらが本当ですか?
⑤「全体会をスムーズに行う」責任は、旧役員にあり、選出委員にはありません。(選出委員は役員を選出するだけです。)④で書いたように、旧役員には取り得る手段があったのですから。「自爆テロ」の責任は旧役員にあるのです。これは、明確な責任転嫁です。このような工作活動はやめませんか!
⑥すべての責任は、自爆テロを実行した旧役員にあるのは明白です。自爆テロと実行した場合どうなるかの理解が不足していただけだと想像しています。
⑦「その後、会長を変えるという方針に変更された」と書いてありますが、発言しているのは、選出委員であったが、早い段階で辞任した方です。そして、この方は、PTA総会で「政治的宗教的圧力が選出委員会で感じた」と発言をしている方です。最後まで選出委員であった方(5人)及び、学校は、全く無かったとPTA総会で認めています。
真部暫定会長は、
・自ら「守秘義務がある」と書いた自薦他薦の用紙を配布したのにも係わらず、
・推薦の内容を、PTA連合会で、同等の社会的地位にある方に相談した。
とPTA総会で自ら発言しているのですよ。
PTA会長は、子供の色々な情報に触れることができます。このような口の軽い方を、PTA会長に選出することができますか?
大塚さんが5月18日のブログで公開している「平成18年度役員選出及び総会決議の経緯について」を、お読み下さい。
<この文章で不足しているとお思いの方>
選出委員会の役員選出の過程は、全て文書で保存されており、再選出委員会にも文書で申し送りしてあるとのことです。事実を確認したい方が多数いて必要であるならば、文書で開示することもできると思います。
⑧「17年度役員にきちんとした説明もないまま」とありますが、この「考える会」の司会をしていたM副会長が「旧役員を代表して」すべての説明を選出委員より受けています。「考える会」でも、M副会長は「会長が代われば、全員降りるのは当然だ」と発言しているとのことです。
ですから、これは、「言いがかり」というものです。これも、典型的な情報操作=工作活動です。
⑨旧役員の代表者と称するM副会長及び真部暫定会長は了解し、全てをクリアしていました。会長及び代表者が了解すれば、代表者から旧役員全員に伝えるのは当然でないですか?このやり取りはメールで行われているので、記録が残っています。
事実は一つです。その事実を証明するものも、文書で残っています。
工作活動はもう無理ですよ!
先日の、配達記録付内容証明郵便ですが、真部氏は受け取り拒否とのことで、郵便局に返されました。あなたは、「配達記録付内容証明郵便」の意味がわかっているんですか?受け取り拒否しようが、破って捨てようが、法的には「書かれている内容は読まれた」とされるのですよ。そのための制度です。法治国家の制度というものを馬鹿にしているんじゃないでしょうね?「書かれている内容は読まれた」のですから、そこに書かれている資料を早く開示しなさい。「すでに開示した」という、あなたのウソのために、こんな面倒なことをしているわけです。社会人としての常識を示しなさい。
私は、以前は、仕事にかまけて、学校については、ほとんど妻任せでありました。
しかし、4年前に校庭開放の会計の問題を、役員経験者からの告発を受けて会計専門家(公認会計士)として調査を開始してから(「5月11日付けの「校庭開放の不正について」をご覧下さい)、学校に係わるようになりました。そして、こうして、大塚さんのブログに共同執筆することになりました。
佃島小学校PTAの最大の問題は「児童、学校のためのPTA」ではなく、「PTA役員のためのPTA」になってしまっていることです。
「佃島小学校PTAを考える会のご案内」をよく見てください。子供たちのことは一切言及がありません。対外的なことばかりです。私も、旧知の何十年も前の佃小PTA役員OBに指摘され気付きました。
今年のPTA総会の後に、旧役員は「私たちが正式な役員になるまでは、学校行事に一切協力しない」と宣言されたそうです。「児童、学校のためのPTA新役員候補」に反対しておいて、自分たちは「学校行事には協力しない」と言っているのです。理由は、「正式な役員ではないから」です。役員だから、学校に協力するのではなく、父母だから協力するの
ではないでしょうか?
24日の研究大会のボランティアとして、打合せに妻が参加すると、暫定役員の方は、当初はゼロであり、後から1人入ってきただけでした。見かねて、OBや、高齢者がボランティアの参加の意思表明をし、学校も再募集しようとしたら、PTA役員としてなら協力すると言っていた暫定役員がボランティアに、やっと、参加すると言う具合です。旧役員の方々は、PTA役員の立場のみを重視し、「子供たちと学校のため」という視点が欠落しています。
一方、校庭開放の会計を含め、PTAに苦言を呈すると「嘘」のうわさ等による「誹謗中傷」の嵐となり、「中央区に住めなくしてやる」等の非常に悪質な嫌がらせを受けることになります。私は、丸4年間、この「嘘」のうわさの中で、妻と共に可能な限り「PTAの会計」に関して正してきました。そして、応援してくださる方も、徐々に増えてきました。
このような嫌がらせは、PTA役員が自由に使えるPTAのお金(校庭開放のピンハネ分、もらったご祝儀等)をなくしてしまったこと、及び、過去に遡ってその責任を追求していることが原因であると思います。
真部暫定会長は、T前会長等とは異なり、私等の指導の一部には従い、校庭開放のピンハネ分等の根絶、一部の過去の調査には、尽力されたことは評価できます。しかしながら、今回の一連の対応(役員選出過程の守秘義務違反、通帳の引継ぎをしない等)、及び、PTAの過去の会計は追求しないという中途半端で終わってしまったことは残念でなりません。
小学校という教育現場で、お金に関する不正は金額の多寡によらず決して許してはならず、また、過去に不正を働いた者も今後、学校等に係わらせてはならないのです。この点は、父母として、毅然として、子供たちの将来のために範を示すべきです。
「嘘」のうわさが、うわさである内は、まだ、かわいいものでした。しかし、今回、「考える会の要旨」として、発言者全員の承諾を得たと嘘ついて、「嘘」を文書で全家庭に配布するという考えられない暴挙に出たわけです。
このため、佃島小学校PTAの父母の方に、私の知る限りのPTAの「真実」をお知らせし、判断を誤らないようにしていただくために、大塚さんとブログというメディアで共同執筆とすることいたしました。
「PTA役員のためのPTA」ではなく、「こどもたちと学校のために行動する」父母であるために。
「工作活動その2」以降は、月と金の週2回ペースでUPします。
先ずはじめに、中澤さんとの共同ブログになって、精神的にも肉体的にもかなり楽になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
怪文書の解明は、中澤さんにお願いするとして、補足というか先日の井戸端会議で真部暫定会長が、明らかに虚偽の発言をされているので、ここで指摘しておきます。
1.真部氏発送の内容証明郵便において、大塚は回答していない
2.指摘の資料は開示しているし、開示の機会を作っても誰も開示要求していない
との論旨です。1に関しては、明らかにウソです。2に関しては、欺瞞及び論理のすり替えです。
(1に関して)
ここで述べているように、内容証明郵便にて私の代理人から回答書を送っております。
(2に関して)
ここで指摘している通り、帳簿の開示だけでは不十分です。中澤さんが以前より開示を強く要求しているにもかかわらず、このような論点をすり替えた展開をするわけです。今一度、内容証明郵便にて開示要求資料のリストを送ったので、内容証明郵便にて資料を送り返してください。開示した・しない、送った・もらっていない、等のトラブルを避けるために、日本の郵便制度はこのようなシステムをサービスしているのです。真部氏の虚言癖のおかげで、普通にやり取りできる内容のものでも、とんだ散財を強いられます。
本日より、ブログの投稿を強化します。
(理由)
1.私一人だと、過去の経緯をよく理解していないので、経緯をよく理解している方と共同戦線をとりたいから。
2.本ブログで問題にしている、PTAの不正会計は、会計に関する専門知識を必要とするから。
これらの理由により、公認会計士の中澤さんとの共同ブログとして運営します。私と中澤さんが気づいたことをそれぞれ投稿するようにします。更新周期が改善され、PTA会員の皆様に、よりPTAの実態が理解されればと切に願い、今回の対応とさせていただきました。
先週の井戸端会議の内容が耳に入ってきたのですが、看過できないのでコメントします。
検索サイト(yahooとか)で、「佃島小学校」「PTA炎上す」で検索すると、検索結果のページの最後の方に、「http://www.new-akiba.com/archives/2006/06/ptapta.html」なるページがリンクされ、このページの内容が18禁(意味わかりますよね)の内容を含んでおり、子供が見たらどうするんだ!という理屈をこねた方がいて(本当に私のブログを見たい人は、ページトップに出てくるので、下のほうにあるnew-akiba.comのページを問題とすること事態、何か作為的のものを感じます)、このページと私が外人と写っている写真(この写真だと思う)を印刷して配布したそうです。エロサイトと怪しい外人?という構成で私の人格を貶め、このブログを閉鎖させようという魂胆なのでしょう。
new-akiba.comというサイトは、ニュースサイトの一種で、インターネット上で話題になっている出来事を探し出し紹介しているサイトです。このページを見ている人にバナー広告を出し、広告料を広告主からもらっているわけです。このバナー広告が公序良俗に反したものであるということです。別に私がこのサイトを運営していたり、リンク依頼をしているわけではありません。リンクはやめてほしい旨は申し入れようと思いますが、リンクが削除されるかどうかはわかりません。また、yahooにはリンクが残るので、new-akiba.com自体には辿り着けるでしょう。
そもそも、インターネットというものは、玉石混淆の情報があふれているわけで、子供に野放図に与えていいものではありません。親が管理しなければだめです。子供に見せたくないサイトはアクセスできなくするソフトもあります。これらをインストールするか、親が横についてチェックすべきです。
あと、怪しげな?(本人は怒ると思いますが・笑)外人(アメリカ人)は、gopets社というゲーム会社の社長です。とあるカンファレンスで、いっしょにパネラーとして参加したときの写真です。ちなみに、彼の会社で作っているペット育成ゲームを弊社では取り扱っております。
いかがわしいサイト->変な外人->大塚はいかがわしい
という構図なのでしょう。ここで感心するのは、「真実の中にウソを入れ込む」という手法(専門用語で、ディスインフォメーション工作という)です。人を欺き洗脳するプロの手口です。今までは、すぐにわかるウソを巻き散らかしていましたが、これを立案した方は、どのような経歴、組織の方なのか、個人的に興味があります(笑)。よって、本日の主題は「工作員」としました。
あと、前会計の方が、「私を信じてください」と泣いていたそうですが、前会計担当者個人が不正しているということを言っているのではありません。過去において会計の不正が行われている形跡がある(前会計担当者が関知していない過去を含め)ので、会計資料を開示してくれ、といっているのです。
内輪の変な集まりをやらないで、臨時総会を開きましょうよ。臨時総会の招集は会則上、真部暫定会長がしなければなりません。
「佃島小学校PTAを考える会のご案内」なる怪文書が配布されました。発信人の、
「佃島小学校PTA再選出委員会」「代行役員会」とは、どのような組織なのですか?
校長名、PTA会長名以外の文書は配布できないんじゃないのですか、松田校長。「暫
定役員等の井戸端会議」に学校の施設を貸し出し、井戸端会議の案内をどうして学校
経由で配布できるのですか?私たちが、会合をもちたい場合でも、きちんと、全家庭
に学校経由で私たちの会合の案内を配布していただけるのですね?それとも、そのつ
ど、ご都合主義で詭弁を弄しているわけですか?昨今、マスコミを振るわしている、
「いじめ自殺」「単位のインチキ取得」で、記者会見している教育委員会、校長の醜
態振りと重なります。本当にこの日本の教育界はどうしちゃったんですかねぇ。教育
委員会・学校・PTAが結託してインチキをやっているわけです。
私は、5月12日にブログで、旧役員「自爆テロ」というテーマにしました。「自爆テ
ロ」とは、自らの命と引き換えにテロ(非合法行為)を行うことです。つまり、5月
12日のPTA総会で、旧役員が自ら上程した議案に自ら反対票を投じるということは、
議決権のない人を動員し反対させるという会則違反を含めた手段(非合法行為)で新
役員を役員としないことと引き換えに、旧役員自らPTAの存在を否定して、非合法活
動化(会則無視の活動)させたことに他なりません。自爆テロを行ったのですから、
現状のように、PTA活動がデッドロックに乗り上げることは、勿論、予想していまし
たよね?
その後の会則無視のオンパレードの行動、週刊現代への一方的な記事の売り込み等
をみても、旧役員の行動の正当化の主張と引き換えに、「児童と学校のためのPTA活
動」自体を否定しているのです。
本当に解決したいのならば、今回の案内にあるような、暫定役員等の井戸端会議などではなく、会則に則り、暫定役員がきちんと解決案を提案し、それを討議・議決する総会を開き、会計資料も開示して、会員の意思を問うべきです。
役員候補を選出できない再選出委員会は目的を達することができないのですから辞
任すべきですし、解決案を総会に提示できない暫定役員は辞任すべきです。 全員辞任しても、副校長が副会長ですから、その後の後始末は副校長ができます。
そもそも、今回の井戸端会議の時間設定は「仕事を持っている保護者も参加できる」時間という意図ですよね?5月の新役員候補は、仕事をもっている人でも参加できるように、また父親たちにPTAに参加してもらって防犯意識を高めたり、活動の見直しをしてほしいというのが主眼で選出されたと聞いています。主眼をそう決めて選出を再開して、わずか三日でメンバーが揃ったのです。暫定役員会は総会の決議が間違っていたことを認め、総会時の新役員候補に謝罪し和解した上で、辞任すべきです。
それとも、自爆テロの後始末をしないつもりですか?
ちょっと動きがあったので、久しぶりに投稿します。
「運営委員会だより」にて、時間指定にて帳簿を開示するので希望者は出頭せよ、となっております。しかも、「昨年度の帳簿の開示」とあります。まず、ここで問題なのは、
1.開示義務はPTAにある(不正の疑いがある)のだから、全家庭に印刷配布する必要がある。希望者に帳簿の閲覧を許可するとは、本末転倒はなはだしい。
2.昨年度の帳簿開示だけでは不十分。10年分の帳簿・領収書・通帳の開示がなければ、不正の疑いは晴れない。疑いを晴らす努力をすべきはPTAである。
要するに、また例によって適当にごまかして、あたかも不正などなかったフリをして、PTA会費未納者に会費支払いを強要するものです。「平成18年度PTA会費納入のお願い」なる文書は、怪文書の類です。発行人が抜けています。「真部暫定会長」名が書かれていません。校長及びPTA会長名以外の文書は、学校は配布できないんじゃあないんですか?学校は、この文書のチェックをやっているのですか?その場しのぎの適当な言い訳をしていくと、いつかはつじつまが合わなくなるんです。何を隠そうとしているのですか?問題がないのなら、きちんと会計資料を開示するべきです。よって私は、この状態が続く限り、PTA会費など払いません。
昨日、PTA会費引き落としの依頼文書が、正式に出ました。しかし、不正会計に関しての書類は一切出ておりません。拙宅は、PTA会費支払い拒否の文書を本日出しました。給食費は現金で支払う予定です。
PTA会費が7月10日に引き落とされることをご存知ですか?「佃島だより」の片隅に発見いたしました(笑)。朝日新聞で不正会計が報道されているのですから、会費の徴収はPTA発信の文書で各家庭に依頼するのが筋と言うものじゃあないですか?姑息にダマテンでお金をかき集めようとは、この期に及んでどういうことなのかわかっているんですかね。アウトプットを不正して、次はインカムを不正しようという事ですよ。松田校長には、その旨電話しました。不正に肩入れしたくないのなら、本日中に校長が文書をだせと。私は、今の状態でPTA会費を払いたくない(払えば認めることになる)ので、この文書を明日子供に持たせます。コメントの書き込みにもありましたが、「うそつきは泥棒のはじまり」とはよくいったもんです。昔の人は偉い。
PTAの会計の不正が、本日(6/28)の朝日新聞夕刊に記載されました。
http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200606280160.html
朝日新聞のホームページでも掲載されています。「PTAが区教委から受け取った指導員への謝礼40万円を不正に使っていた」「この学校のPTAは99年度から4年間、中止分の計40万円を返していなかった」と書いてくれています。「都教委は関与した元副校長2人の処分を検討している」とのことですが、PTAをそのまま温存することは許されるでしょうか?私は、このようなPTAは不要といままで言ってきました。佃島小学校PTA会員の皆さん、これを機会にもう一度深く考えてみてください。
このブログも、あちこちで紹介され、いろいろ応援をいただいております。ありがとうございます。ただ、最近MTAの方々がぶっちぎり状態で、何を書いても完全に無視、やりたい放題なので、学校から配布されるペーパーを、いちいち検証するのもバカらしくなっている今日この頃です(苦笑)。先日、敬愛すべき真部前会長より、内容証明郵便なるものが届き、万全を期すため、当方の顧問弁護士と相談し、戦闘体制を整えておりました(笑)。回答書を昨日内容証明郵便にて、代理人(弁護士)より送付させていただきました。法廷闘争は望むところです。法廷の場で、すべてが明らかになります。議事録を改ざんすることも、通帳を隠すことも(笑)できません。まさか、内容証明郵便でわざわざ送ってきたものを引っ込めないですよね?訴状お待ちしております。
昨日(6/6)、運営委員会があったそうです。副校長に電話しました。役員選出の前に、会則の変更が必要ということは、松田校長も言っており、運営委員会にて明言すると6/5に松田校長が言っていました。が、しかし、何も言わなかったそうです。運動会が終わったので選出委員に教員が加わるそうです。
(5月11日)「新役員が否決されたら、PTAを解散する」
(5月12日、PTA総会)「学校行事が忙しいので、教職員は今年度の選出委員にはならない」(PTA総会報告参照)
(6月6日)「運動会が終わったので選出委員に教員は加わる」
これらは、全て同じ人間の発言です。私は、佃島小学校そのものに絶望しました。このような学校に、義務教育とはいえ、子供を通わせなければならないということは憤怒に耐えません。もう全てが終わっています。なんでもありなんです。PTA会計の不正などなかったかのような顔をして、前PTA役員も松田校長も、ことを進めようとしているわけです。PTAは任意加入です。支払う義務のある給食費と支払いが任意なPTA会費を同時に郵便局から引き落とすことは非常にまずいことだと思います(今年度からはなんとPTA会費は1年分一括引き落とし)。ささやかな抵抗として、PTA通帳のコピー、領収書のコピー、帳簿のコピーを開示するまでは、PTA会費の支払いを拒否する、と副校長に伝えました。もう、PTAじゃなくてMTAなんです。何でこの人たちにお金を払わなければいけないのでしょうか?
今日配られたペーパー、欺瞞のきわみですな。このペーパーを松田校長が許可しているということ自体、すでに終わっております。まず、議決書なるものの集計は、誰が検証しているんですか?(不思議です。)もうここまでくると、何でもありなので、細かいこといってもしょうがないのかも。あと、議事録が出せない理由が、発言者全員の許諾がないからだと言っておりますが、そもそも議事録の公開に発言者の許諾など要らないはずなのです。議論して、論理的に負けたほうが公開を拒否できるとなると、議事録を取る意味がないじゃあないですか。テープを公開しているので、議事録の改ざんができず、公開できないのかと思っていましたが、もしかすると、本当に議事録公開の意味がわかっていない方々なのかも(苦笑)。そうだとすると、あまりにも溝が大きい。総会自体が茶番(意味のないもの)ということになります。
いろいろとコメントの書き込みありがとうございます。拝見していると、問題の本質がずれて見えてくるので、ここでもう一度論点を整理してみます。今回の事態は、業務上横領というれっきとした犯罪行為です。母校に傷をつける行為をしているのは、このようなことを教育の現場でやった方たちです。このような行為を看過して、犯罪の温床を断たなければ、教育現場は崩壊します。本来、PTA、学校、教育委員会が独立を保ち、お互いこのような行為がなされないように、検証しあっていなければなりません。今回のように、これら3者が結託して言論を封殺し、私にわけのわからない濡れ衣を着せようとした場合、私としてはどのような対抗処置をとるか考えた末、ブログを立ち上げ、反論を掲載し、議論の場を作ろうと考えたわけです。こうなるまでに、真部前会長他には、3回の話し合いの場を求めていますが、これらに応じてもらえず、このようなネット上の場を作る以外に方法が無かったわけです。
コメント欄での書き込みで、「反論」を期待していたのですが、反論といえるものは皆無で、私や中澤さんへの誹謗中傷になってしまっており、大変残念です。この場合の「反論」とは、中澤公認会計士が指摘しているペーパーの内容に対し、「それは事実無根である」という論証です。論理的に間違いを指摘するには、私や中澤さんが見ていない、通帳のコピー・帳簿(出納帳?)・領収書のコピー等を開示し、中澤公認会計士の書かれているペーパーに対し、矛盾点を論拠すると言うことです。これなくして、議論とはいえません。真部前会長、松田校長、小池教育委員会次長には、5/26日に、この日の午前中までのこのブログページのコメント欄を含む全頁のコピーを、配達証明つき内容証明郵便で郵送してあります。そして、5/29までにコメント欄に実名での反論を寄せるように要請しました。しかし、反論は寄せられておりません。「PTAの会計の不正」問題に関しての議論は、5/29いっぱいをもって、これ以上は意味が無いと判断し、休止します。
この問題は、冒頭書いたとおり、刑事処罰の対象となることなので、もう私の手からは離れます。学校側が、何らかの毅然とした対処を行うことを望みます。その日まで、このブログページそのものは公開します。
みなさん、明日の運動会は子供たちの運動会です。全てを忘れて、冷静になり、応援しましょう。私は、12:30~14:00までの警備と後片付けをお手伝いします。
27日朝方に掛けて、同一のIPアドレスで(同一人物と思われる)複数のハンドルネームを語り(複数の人物になりすまし)、34件もの実名を挙げた誹謗中傷を書き込んでいる方がおります。書き込まれた方が警察に告訴する場合、警察の協力により、書き込んだIPアドレスから追跡調査が可能です(個人の特定が可能です)。ここは、議論の場なのですからそのような行為はやめてください。このような行為は、「言論」ではなく、あえて言うなら「言」です。
本題に入る前に、このブログをどのくらいの方が見ているか、データーを開示します。これは、5/26(金)AM8:50現在の数字です。
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この24時間: 1297
この1時間: 52
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トラックバック(他のブログページとのリンク)は、まだ行っていないので、上記数字のほとんどは、佃・月島地区のものと思います。重複して何度も見る方がおりますので、正確なユニークユーザー数はわかりませんが、この3日間のコメントの書き込み数、閲覧数から推定すると、佃島小学校の半数以上の家庭がこのブログを見ているのではないでしょうか。
5/25(木)に松田校長が配布したペーパー、これには大変失望しました。先日、私は松田校長と取引しました。まず、第一に、例の「怪文書」の回収を行わずに、このまま突っ走った場合、学校の名誉は保てない。なので、「超法規的処置」でも何でも今回はやむなし、という校長発の文書を出す必要がある。その代わり、我々の名誉を回復する文章を中に入れ込んで欲しいと。その結果が、これです。この文書が配布される前までは、私は何とか学校の立場を守ろうと思っておりました。学校の先生の権威を復活させなければ、現在の小学校教育そのものが崩壊してしまうと危惧していたからであります。ですが、松田校長はこの文書を配布したことによって、もう引き返せないラインを超えてしまいました。私に対して、松田校長はもう、2枚舌は使わないでしょう。私ももう、学校側の立場を考えることはやめます。
佃小PTA会員の皆さん。コメント欄に「何で旧役員はPTA役員にとどまることに固執するのか」という素朴な?疑問を呈しておられる方が多く見受けられますよね。誰だってそう思うと思います。私たち新役員候補は、5/12の総会までの間に、17年度役員からいろいろと引継ぎを受けておりました。その中で、引き継がれなかったものがあります。時間がないので総会以降(5/13以降)で引き継ぎたいと、17年度役員である会計の方から言われました。私たちの会計候補は、通帳を見ていないのです。今までの総会での会計報告にも、通帳のコピーは添付されていません。だから、お金の流れがわからないんです。本当にお金があるかどうかさえわからないんです。おかしいと思いませんか?
ここに、5/11(木)付けで(総会の前日!)、真部前会長より配布されたペーパー(怪文書(笑))があります。何で、こんなものが総会の前日に配布されたのでしょう?配布までの経緯は、このように確認しております。
5月10日
校長へ文書配布許可を申し出
・この文書は、教頭の実名入り等であったため、校長は、教育委員会にFAX
・真部前会長は、文書内容で教育委員会に直談判
・教育委員会の指導あり。
・教育委員会の指導通りでない修正文書が配布寸前で学校が回収:真部前会長へ修正
依頼
5月11日
・真部前会長:再修正後配布
・校長:出張のため確認していないという返事を、朝、出張前に確認した、に回答が変
わった。
このような経緯を経て配布されたペーパーには、重大な事実誤認があります。教育委員会、学校、PTAは何を合意してこのペーパーを配ったのでしょうか。ここに、公認会計士の中澤さんが出したペーパーがあります。平成16年度以前の会計項目を確認するために、この表も見てください。中澤公認会計士が指摘している概要はこうです。
PTAの会計は従来4本あった。正式な会計が2本(本会計と周年積立金)、裏会計が校庭開放(校庭開放契約書雛形)関係と(学校行事祝金関係)特別会計。 校庭開放関係と特別会計は会長のみ知るお金で、中澤さんが指摘するまでは、一度も会計報告されていなかった。校庭開放は、区からの公金をピンハネして、飲食等、会長の判断で支出されており、特別会計は、他校へ持っていくときはPTAのお金でもって行き(会費から支出)、もらった祝儀は裏金(会計に入らず、会計報告もされない。)にして会長の判断で使用していた。
PTA・学校・教育委員会、あなた方は教育の現場で、なんという破廉恥なことをやっているのか!私は、私の命より大切な子供を、あなた方に預けているのです。関係者は即刻辞任すべきです。
朝、松田校長にアポをとろうと電話するが、忙しくて会えないといわれる。名誉回復の文書を出してくれると、土曜日約束していただいたのに、まだ出てこない。これはまた、月曜日に教育委員会からクレームがついたとのこと。「一方的な見解を述べるな」ということらしい。「あなたは名誉回復にこだわるが」と、松田校長、おっしゃいましたよね。こだわるとは、どういう了見ですか?名誉が傷つけられるということが、どれほどの屈辱であるかご理解いただけますか?私の子供たちは、私の背中を見て育っているんです。父親である私は、私の名誉が傷つけられ、それに対して決然と立ち上がる姿を彼らに見せなければならないのです。不正義に対して、毅然と対応する姿を見せねばならないのです。逃げるわけには行かないのです。最近の小学校では、道徳の授業でこういうことを子供たちに教えていないのですか?
「地域班連絡会実施のお知らせ」というペーパーが、地域班連絡係あてに出ました。月島警察署防犯係の刑事さん、ありがとうございました。
コメントの書き込みありがとうございます。コメント欄で、皆さんおおいに議論してください。民主主義とは、こういうものなのです。私は、今回生まれて初めて、言論の封殺ということを経験しました。これは恐ろしいことです。一個人が、組織に対抗するには、言論の自由が保障されていなければ対抗できません。民主主義の根幹にあるのは、言論の自由と情報の開示です。これを大切に守って、子供たちに残してやらなければなりません。
反論大いに結構。ブロガー(ブログを書く人)にとって、一番悲しいのは、反論されることではなく、無視されることです。PTA問題を大きく議論しようではありませんか。
いやぁ、やらかしてくれましたね(笑)。今日、家庭に配布されたペーパー、ここまでくると、怪文書のたぐいですな(笑)。何がおかしいか、指摘してみましょう。まず、発信人ですが、「17年度PTA会長」にこの文書を発信する権限はありません。「18年度PTA暫定会長」です。これは、17年度PTA総会で(成立しているかどうかは別として)、旧役員が暫定役員となると宣言されております。あと、表題、「平成18年度佃島小学校未決議案」とありますが、18年度PTA総会は開かれていないので、未決議案なるものは存在しません。18年度臨時PTA総会を開催し、議案を提案しなければ、議案はこの世に存在しないのです。こんなことは、あたり前田のクラッカーです(古い・笑)。よって、表題は、「平成18年度PTA臨時総会の開催」でなければなりません。次、第1号議案は、平成17年度役員に委託する、とありますが、18年度役員がいないのですから、誰が誰に委託?するんですか?18年度暫定役員なんだから、1号議案はいらないんです。2号議案、3号議案を、
・暫定事業計画案
・暫定予算案
として、臨時総会で承認を取り、新役員が決まるまでの間、動けるようにすればいいのです。この文書は、総会を開かずに事業計画と予算を通してしまえ、と言っているわけです。だから怪文書なんです。5/26に臨時総会を開けばいいじゃないですか。参加できない人は、書面議決書か委任状でいつものように意思表示してもらえばいいじゃないですか。何度も書きますが、ルールを守りましょうよ。会社で言えば、100%オーナー会社なら、「やったことにした株主総会」で運営していますよ。でも、公開企業は、株主総会を開催して議決しなければならないんです。総会屋が怖いからといって、総会を開かないわけには行かないんです。PTAは会員のお金で成り立っているんですよ。会社で言えば公開企業なんです。だから、規定(ルール)をつくっているんです。
あと、ついに墓穴を掘っちゃいましたね。「なお、この議決書は在校中の会員456名(家庭数)、教職員会員25名、計481名の過半数以上の提出をもって成立とさせていただきます。議決は提出数の過半数の賛成をもって承認といたします。」となってますけど、昔のPTA役員や卒業生の父兄には、議決権がないといっているわけです。17年度総会で反対した、3名の昔のPTA役員の方々、卒業生の父兄の方々は、議決権がないんでしょ?そもそも総会が成立しているんですか?ウソをついていくと、必ずどこかで破綻するんです。
もうひとつ。書面議決書のあて先が、「真部温美 様」、とありますが、自分が発行した文書の返信先が自分自身の場合、日本では「様」とはつけない。「行き」か「宛」です。子供たちも見ているので、正しい日本語を使いましょう。
総会議事録がまだ配布されていないので、この辺で当日の録音テープを公表しておきましょう。50メガもあるので、ブロードバンド環境が必要ですけど。
夕方、松田校長不在のため副校長と、「あたり前田のクラッカー」の話をする。まあ、単純な間違いなのだ(ろう)から、回収して書き直したものを配布すればいいんじゃないですか、と言ったところ、「そういう考え方もある」とのたまわれた。副校長、まさか確信犯じゃあないでしょうな。これを看過するとどうなると思います?無法地帯と化すんですよ?。規定なんか関係ない、と言っているのと同じなんですよ?そこまで振り切っちゃうんですか?(笑)それじゃあ、PTAやめるんですね?。PTAは、みんなの浄財で成り立ってるんです。真部前会長の寄付で成り立ってるんじゃあないんです。PTA(Parents and Teachers Association)改めMTA(Manabe and Teachers Association)にすると。真部前会長はタニマチになられ、年間200万円からのお金を寄付されると。そりゃ、それでやるなら誰も文句言いませんよ(爆笑)。18年度からPTA会費はかからないんですね?すばらしい(笑)。PTAの規約を守らなくてもいいということは、こういうことになるんです。
最近、拙宅にかかってくる電話で、皆さん勘違いされていると思われることがあります。デマに流されているのかもしれませんが、「PTA活動をとめているのは18年度役員候補なんだ」と。「子供たちのために早く再開せよ」と。この論理の間違いは2つあります。1つ目は、PTA活動が止まっているのは、前述のように、暫定役員候補が直ちに臨時総会を開いて議案を提示し、暫定事業計画及び暫定予算を通さないからです。5/12に開かれなかった、18年度総会を18年度臨時総会としてすぐに開いていれば、今頃運動会の準備ができているのです。デマ流している暇があったら、早く臨時総会を開けばいいのです。これは、18年度暫定役員にしかできないのです。否決された、18年度役員候補にはできないのです。2つ目。PTAがなければ、運動会が開催できないわけじゃあないんです。ボランティアはもちろん必要ですよ。そのボランティアを束ねるのが、PTAという組織でなければならない、ということではないんです。後援会でもなんでもいいんです。佃小は「わんぱく相撲」は、PTAでやってないじゃあないですか。参加者のお父さんお母さんがお手伝いしているではないですか。運動会は、学校からボランティア募集のペーパーが回っていますよね?それでいいんです。子供たちの運動会をお手伝いするのはあたりまえなんです。
本日5月23日 AM10:00をもって、ブログの一般公開に踏み切りました。もう、我慢の限界です。皆さん、ご理解ください。
5/20はドタキャンされたので、聞きたい内容を選出委員長のご主人発で質問書として真部前会長に送る。回答があるか、回答期限(25日)までに回答がない場合、このブログに掲載します。また、議長宛に質問書を送ってありますが、回答期限(20日)までに回答がなかったので、質問書を公開します。
今後の打開策を、松田校長と電話で協議。取り急ぎ、暫定役員が臨時総会を開いて、18年度の臨時事業計画案・臨時予算案を出して、臨時総会で承認を取って、とりあえず活動できるようにし、規約改定等をあとは粛々とやればいいのでは?18年度新役員が決まった段階で、再度臨時総会で正式な事業計画案と予算案の承認を取ればいいんじゃないですか?と提案する。私は大人なので(笑)、臨時総会にこのような議案が出れば反対しませんよ。私が今まで何を言ってきたのかというと、ルールは守りましょう、ということです。学校の教育現場なんだから、こんなこと当たり前じゃあないですか。
真部氏来ず。旧役員誰も来ず。話し合いの場を自ら否定しているのです。そりゃ、一堂に会せば、今までの嘘八百がばれますけどね。でも、少なくとも影でこそこそしないで、論理的に話し合いましょうよ。学校側に言った来れない理由、「学校側は、新役員候補に肩入れしているので出席しない。区の教育委員会が同席しなければ話し合いに応じない。区の同席が話し合いの条件である。教育委員会のワタナベさんは、同席してくれると言っている。本日ワタナベさんの都合がつかないので、後日ワタナベさん同席の上ミーティングの場を設定する」というドタキャンでした。当然、22日(月曜日)に、ワタナベさんに電話しましたよ。何で学校内の話し合いに教育委員会が関係あるのかと。すると、「土曜日は都合が悪いといったが、区が同席しなければ話し合いに応じないとは聞いていないし、話し合いの日時に可能であれば出席するとは言ったが、区から出席可能な日時を指定するとか、区がミーティングの場を設定するとは断じて言っていない」という返事でした。また、教育委員会には、「松田校長から例の文書が出され、一部回収されなかったので、今回のミーティングには参加できない」と真部前会長は言いました。これは、ワタナベさんに確認したことです。また、新役員候補のお母さんには、「怖くて外に出られない」と真部氏は訴え、私がお母さん方に攻められました。なんだかもう、メチャクチャですよ。ウソついて逃げ回るのはやめましょうよ。怖くて外に出れないのは、この私ですよ。なぞの集団登校中止、法華が訴える等宗教団体名を出した悪質なデマ(本当に訴えるのかもしれませんけど。その際は、G弁護士先生お願いしますね)、これだけで、うちの子供に何か危害が加わるのでは?と普通考えますよ。学校に集団登校再開をお願いしても埒が明かないので、月島警察署に状況を説明し、学校に強く言って欲しい旨、依頼しました。快諾してくれましたけど。