1月24日付けの「臨時PTA総会議事録」を見て気がついたことを書きます。
PTA役員決定者の字が異常に小さいので読みにくいと思いますが、虫眼鏡で読んでください。
(1)1人も補充できず
1月9日付けの「運営委員会だより」によれば、「17年度役員の皆さんを正式に18年度の役員として選出し」とあったので、全員が留任したのだとばかり思っていました。
ところが、1月24日付けの「臨時PTA総会議事録」では、会計監査の方が1人辞められているではありませんか?H副校長が兼任しています。書記も1人欠員がいるのに補充できていません。(会則上は両方とも2名。)
2人の補充が必要なのに1人も補充できない状態で、新しい選出委員会では、平成19年度PTA役員は、3年連続で同じ役員となるのですか?
(2)副会長と会計監査を兼任するという異常
H副校長が副会長という役職でありながら、会計監査も兼ねるというこの異常さ。 「自己監査は監査にあらず」と言います。自分でやったことを自分で正しいと言っても誰も信じてくれません。
PTA役員は正しいと言えるのはPTA役員だけという末期症状をよく表しています。
「PTA役員のためのPTA」ならばこれで全く問題はありません。
こんなPTA必要ですか?
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