校庭開放の不正についてはの概要は12月13日のブログをお読み下さい。
私は、校庭開放の不正の事実が判明してから、真部氏に対して、何度となく以下の提案をしてきました。
(1)校庭開放の不正の実態解明=PTAの会計資料の全部開示(大塚さんと私が要求している資料はこれです。
(2)不正に使用された金額及びその使途を全校へ開示。
(3)全校アンケートによる後始末の選択。
不正に関与した人物が将来的にもPTAに係わらない誓約は絶対条件の下に、
①全額の返金要求
②一部の返金要求
③返金不要
の3択のアンケートを実施し、最も支持が多かった後始末を行う。
このような後始末の方法を何度となく提案し、その際、私は、「ほとんどのPTA会員は『返金不要』と回答すると思いますよ。会員が返金不要とすればそれでいいじゃないか。PTA会長としての責任も果たせますよ」と言い続けてきましたが、(1)の情報開示さえしてもらえません。
誰でも間違いはあります。その間違いを認め究明し、その後始末をきちんとすることが、小学校という教育の現場で、親として子供に範を示すことです。
現在は、この間違いを認めなくないという一念で、間違いが間違いを呼んでいます。
その間違いを校長が認めてしまっていることが教育現場の崩壊だとを言っているのです。
まだ、5月のPTA総会と1月のPTA臨時総会の録音をお聞きでない方は、ぜひ、聞いて下さい。これが教育現場で起こっていることです。
私のこの見解に対して、ご意見のある方は
まで、ご意見をお聞かせ下さい。
情報開示さえできないPTAであれば、解散すべきですし、少なくとも私は退会しま
す。
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