「公立炎上」(光文社、上田光次郎著、999円)と言う本を購入したことは4月25日のブログで書きましたが、著者は現役の公立学校の教師です。早速、編集者に電話しました。
この本の要旨は
「公立学校(小、中、高公立学校)に子供を行かせるべきではない。」
であり、数々の事例を列挙しながら、検証しています。編集者は、「公立炎上の理由としてPTAの存在は知っていたが、事例として集まっていなかったので言及しなかった。もっと早くこのブログの存在をしていれば、この「公立炎上」の中で取り上げたのに非常に残念だ」と言っていました。
1000円で買えますので、ぜひ購入してお読み下さい。私が新聞広告で知って翌日、小学校前の書店に行くと、レジの前に2冊だけ残っており、2冊とも買いました。3月下旬ですが、レジの前に置いてあるということは、「一番の売れ筋」であったということかも知れません。
佃小では「公立炎上」し「「PTA炎上」しています。
親として、どのようにして子供を守ればいいのでしょうか?
私は、PTAを退会します。(2月19日及び3月1日のブログをお読み下さい。) 政治的宗教的圧力と連呼するような集団が牛耳るPTAに属せません。
その上で、学校の自浄作用に期待するしかないのかも知れません。
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