「佃島小学校PTAを考える会のご案内」なる怪文書が配布されました。発信人の、
「佃島小学校PTA再選出委員会」「代行役員会」とは、どのような組織なのですか?
校長名、PTA会長名以外の文書は配布できないんじゃないのですか、松田校長。「暫
定役員等の井戸端会議」に学校の施設を貸し出し、井戸端会議の案内をどうして学校
経由で配布できるのですか?私たちが、会合をもちたい場合でも、きちんと、全家庭
に学校経由で私たちの会合の案内を配布していただけるのですね?それとも、そのつ
ど、ご都合主義で詭弁を弄しているわけですか?昨今、マスコミを振るわしている、
「いじめ自殺」「単位のインチキ取得」で、記者会見している教育委員会、校長の醜
態振りと重なります。本当にこの日本の教育界はどうしちゃったんですかねぇ。教育
委員会・学校・PTAが結託してインチキをやっているわけです。
私は、5月12日にブログで、旧役員「自爆テロ」というテーマにしました。「自爆テ
ロ」とは、自らの命と引き換えにテロ(非合法行為)を行うことです。つまり、5月
12日のPTA総会で、旧役員が自ら上程した議案に自ら反対票を投じるということは、
議決権のない人を動員し反対させるという会則違反を含めた手段(非合法行為)で新
役員を役員としないことと引き換えに、旧役員自らPTAの存在を否定して、非合法活
動化(会則無視の活動)させたことに他なりません。自爆テロを行ったのですから、
現状のように、PTA活動がデッドロックに乗り上げることは、勿論、予想していまし
たよね?
その後の会則無視のオンパレードの行動、週刊現代への一方的な記事の売り込み等
をみても、旧役員の行動の正当化の主張と引き換えに、「児童と学校のためのPTA活
動」自体を否定しているのです。
本当に解決したいのならば、今回の案内にあるような、暫定役員等の井戸端会議などではなく、会則に則り、暫定役員がきちんと解決案を提案し、それを討議・議決する総会を開き、会計資料も開示して、会員の意思を問うべきです。
役員候補を選出できない再選出委員会は目的を達することができないのですから辞
任すべきですし、解決案を総会に提示できない暫定役員は辞任すべきです。 全員辞任しても、副校長が副会長ですから、その後の後始末は副校長ができます。
そもそも、今回の井戸端会議の時間設定は「仕事を持っている保護者も参加できる」時間という意図ですよね?5月の新役員候補は、仕事をもっている人でも参加できるように、また父親たちにPTAに参加してもらって防犯意識を高めたり、活動の見直しをしてほしいというのが主眼で選出されたと聞いています。主眼をそう決めて選出を再開して、わずか三日でメンバーが揃ったのです。暫定役員会は総会の決議が間違っていたことを認め、総会時の新役員候補に謝罪し和解した上で、辞任すべきです。
それとも、自爆テロの後始末をしないつもりですか?
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