前回に引続き、井戸端会議の(要旨)「その2」を検討してみます。本日は、「PTA総会にて新役員候補が否決された件について」です。PTA総会の議事録が配布されていませんので、まだ、聞いていない方は聞いてください。
このPTA総会での最大の論点は、役員選出の過程で発言者の1人(現在の再選出委員の1人)が「役員選出の過程で、政治的宗教的圧力があった」と主張されたことです。
そこで、真部暫定会長が
・「社会的地位のある方から他薦の用紙が提出されたので、政治的宗教的圧力を感じた。」
と発言しています。
そして、
・「同じ社会的地位にある方に相談した。」
と回答しています。
「しゃべっていること」を自ら認めているのです。政治的宗教的圧力を感じたから、「しゃべってもいい」と主張しているのです。
学校、及び、選出委員会は、「政治的宗教的圧力は全くなかった」と回答しています。
真部暫定会長が感じた、政治的宗教的圧力とは何だったのでしょうか?どんな政治団体?どんな宗教?
しかし、配布された要旨では、ほとんど唯一の争点であった、この政治的宗教的圧力には全く触れていません。これも「工作活動」の一つですので、「工作活動その2」としました。
以下、個別に記述します。
①「否決」はされていません。決議が成立していないだけです。どうして、正確に伝えないのか。そんなに情報操作=工作活動したいのですか?
「否決した」というなら、
・決議が成立し
・議決権の過半数が反対した。
と立証できるはずです。
立証の手段として、質問書を提出したのですから、きちんと、真部暫定会長、U暫定副会長、副校長は回答する義務があります。賛成42、反対45(内、議決権のない役員OB3名、旧6年生数名)これでどうして否決なのですか?
②H17選出委員会では、新役員候補を旧役員は承認しています。もし、承認していないのであれば
・何故ほとんど全ての引継ぎをしたのですか?
・何故PTA総会の議案に上程したのですか?
この運営委員会は、午前10:00から午後2:30の4時間半も行われ、前年(H16)の選出委員3名(選出委員長は、現在のT再選出委員)が、当日の午前中にFAXしたという理由で運営員会は乱入を許し、旧役員と共に、4時間に渡り、私の妻が委員長であるH17年選出委員に対して、詰問攻めにしました。
私の妻がH17年選出委員長であり、妻から、H16年選出委員が来ているので、すぐに来た方がよいと電話があったので、すぐに行きましたが、入室を阻止されました。
私が、運営委員会に出向いたのは以下の理由です。
1.妻にM副会長から、多数の嫌がらせメールが届き、その中の一つに「ご主人(私のこと)の名誉にも係わること」があったので、私も当事者であった。(必要に応じて、今後、メールを開示します。)
2.真部暫定会長に、「どうして、このようないやがらせメールをするような人物を副会長にしたのか」と電話で質問したら、「副会長にしたのは、私ではなく、H16年度の選出委員の責任なので、H16年選出委員に直接聞いてくれ。」という回答があった。
3.乱入を許可された3人がまさしく、そのH16年選出委員であるから、真部暫定会長の回答に従い、直接、聞きたかった。
であります。
どうして、3人のH16年選出委員が入室しでき、発言権もないのに質問し、私は入室も拒否されるのでしょうか?
翌日、選出委員会の録音テープの提出を校長経由で依頼したのですか、当日2台のレコーダーで録音していたが、1台は私物(副会長の私物と聞いています。)なので、すぐに消去した、もう一台は、書記が公式に録音したが、故障で最初の30分しか入っていないとのことでした。本当に消去したのか、30分しか入っていないかレコーダーの現物を確認させてほしいと申し出たところ、他の録音が入っているのでと
いう理由で拒否されました。
もし、旧役員が主張するように、「承認されていない」のであれば、この録音テープがあればきちんとわかるのですが。
せっかく録音したのに、どうして翌日消去したのか、都合よく、関係ない30分のみ録音されていたのか?もしかして証拠隠滅では?
これも、明確な工作活動です。
③17年度役員は、選出の過程に関与することは不可能であることは当然です。しかし、PTA総会に上程するかどうかは、旧役員の一存で決まります。もし、本当に、承認していないのであれば、PTA総会を開かないという選択肢もありましたし(総会の招集はPTA会長の権限です。)、開催したとしても、上程しなければよかったことです。PTA総会を開催し、その議案を上程したということは、承認したからこそ行ったのです。
そして、都合が悪くなったので、「承認していない」と「嘘」をついているのです。
④「年間の活動に支障がないように」と発言していますが、新役員候補では、「年間の活動に支障があったのでしょうか?」、真部暫定会長は、新役員候補に対して「新役員候補」に関しては全く問題がないが、選出過程に問題があった(政治的宗教的圧力を感じた)ので反対したと、発言していますが、どちらが本当ですか?
⑤「全体会をスムーズに行う」責任は、旧役員にあり、選出委員にはありません。(選出委員は役員を選出するだけです。)④で書いたように、旧役員には取り得る手段があったのですから。「自爆テロ」の責任は旧役員にあるのです。これは、明確な責任転嫁です。このような工作活動はやめませんか!
⑥すべての責任は、自爆テロを実行した旧役員にあるのは明白です。自爆テロと実行した場合どうなるかの理解が不足していただけだと想像しています。
⑦「その後、会長を変えるという方針に変更された」と書いてありますが、発言しているのは、選出委員であったが、早い段階で辞任した方です。そして、この方は、PTA総会で「政治的宗教的圧力が選出委員会で感じた」と発言をしている方です。最後まで選出委員であった方(5人)及び、学校は、全く無かったとPTA総会で認めています。
真部暫定会長は、
・自ら「守秘義務がある」と書いた自薦他薦の用紙を配布したのにも係わらず、
・推薦の内容を、PTA連合会で、同等の社会的地位にある方に相談した。
とPTA総会で自ら発言しているのですよ。
PTA会長は、子供の色々な情報に触れることができます。このような口の軽い方を、PTA会長に選出することができますか?
大塚さんが5月18日のブログで公開している「平成18年度役員選出及び総会決議の経緯について」を、お読み下さい。
<この文章で不足しているとお思いの方>
選出委員会の役員選出の過程は、全て文書で保存されており、再選出委員会にも文書で申し送りしてあるとのことです。事実を確認したい方が多数いて必要であるならば、文書で開示することもできると思います。
⑧「17年度役員にきちんとした説明もないまま」とありますが、この「考える会」の司会をしていたM副会長が「旧役員を代表して」すべての説明を選出委員より受けています。「考える会」でも、M副会長は「会長が代われば、全員降りるのは当然だ」と発言しているとのことです。
ですから、これは、「言いがかり」というものです。これも、典型的な情報操作=工作活動です。
⑨旧役員の代表者と称するM副会長及び真部暫定会長は了解し、全てをクリアしていました。会長及び代表者が了解すれば、代表者から旧役員全員に伝えるのは当然でないですか?このやり取りはメールで行われているので、記録が残っています。
事実は一つです。その事実を証明するものも、文書で残っています。
工作活動はもう無理ですよ!
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