1月31日に「運営委員会だより」が届きました。校長あいさつを読んで「ビックリ」しました。学校教育の崩壊は「校長失格」が原因だったと認識しました。
校長はあいさつで、
「PTAというのは任意の組織でありまして、会則はあっても各学校でそれぞれの経緯の元にファジーに作られているところがある、その時々でみんなで知恵を出し合ってやっていくことが大事だなと思います。本校の会則についても見直しの時期にきているのだなと思います。」
と書いています。
(1)PTAは任意の組織
PTAが任意の組織であれば、「加入しますか?」という問いがあるはずです。長男の転向時も、次男の入学時も「問答無用」に入らされ、給食費と一緒にPTA会費を引かれていました。そして、強制的に加入させられ、委員は絶対1回はやれと強制されるわけです。
任意であれば、きちんと入会の「意思確認」をしてください。入会時に「入会して場合には、6年の内、少なくとも1回は委員をやること」も条件として確認してください。
(2)「みんなで知恵を出し合ってやっていく」
知恵は大事ですが、「悪知恵」はだめです。
旧役員や旧6年生にPTA総会で「反対」と1票を投じさせることが「知恵」ですか?
臨時総会を偽装成立させることが「知恵」ですか。
知恵ではなく「悪知恵」です。
ご都合主義は「知恵」ではなく「悪知恵」です。
校長、「悪知恵」を助長するあなたは「校長失格」です。「定年退職」ではなく「辞職」すべきです。このような校長に多額の退職金が払われるかと思うと、納税者としてはやり切れません。あなたが校長をしている学校で「脅迫」や「横領」が行われているのですよ。
教育現場で、「校長失格」の人物が校長をしているこの現実は、我々は、子供の親としてどのように対処すればよいのでしょうか?
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