経緯報告の実名削除バージョン?をもって、松田校長を訪ねる。夕方5時から夜9時まで話す。結局、真部前会長の了解を得なければ配布できないといわれる。そりゃ、了解するわけないですよ。でも、この記述のどこに偽りがあるのか、反論して欲しい旨、副校長先生より真部前会長に電話していただく。待っているので、学校まで来て欲しい旨伝えてもらうが、忙しいので行けないとのこと。結論は明日の午前中に持ち越す。
経緯報告の実名削除バージョン?をもって、松田校長を訪ねる。夕方5時から夜9時まで話す。結局、真部前会長の了解を得なければ配布できないといわれる。そりゃ、了解するわけないですよ。でも、この記述のどこに偽りがあるのか、反論して欲しい旨、副校長先生より真部前会長に電話していただく。待っているので、学校まで来て欲しい旨伝えてもらうが、忙しいので行けないとのこと。結論は明日の午前中に持ち越す。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
松田校長に、要望書と総会経緯の実名入り?バージョンを渡す。この要望書に関しては、ここで説明します。要望書に書かれている通り、私の居住区では集団登校が中止されています。これは、当マンションの集団登校を世話していただいている、前PTA役員が、地域班の班長で、朝の集団登校の世話が大変なのが本音だと思うが、色々理由を書いて、学校も近いので当マンションは集団登校をやめさせて欲しい旨、学校側に申し入れた(学校側もそのように認識していました)。ところが、突然、「集団登校ができないのは、大塚が子供の塾通いを理由にやめさせたからだ」という明白なデマが流されました。朝からやっている奇特な塾があるなら紹介していただきたい(苦笑)。このときから、私に対するありとあらゆる誹謗中傷が、佃・月島地区を駆け巡ることになります。
結局、要望書は受け取ってもらえたのですが、総会経緯報告は実名を伏せるように松田校長から依頼されました。
でも、この要望書に対しての回答が、先日配られたこの文書なのです。なんだかわけわかんないです。でも、この話には続きがあります。それは...
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
新役員候補のお父さんから電話があり、会って話したいとのこと。月島のマック前で落ち合う。「我々の名誉回復はどうなりますか?快く引き受けたのに、このような事態になってしまい、少なくとも我々には責任はないということを確認したい」とのことでした。まったくもって、そのとおりであり、選出委員会で選出されたのは、私の責任でもあるわけです。月曜日に学校にペーパーを出そう、ということになり、文案を考え、何人かでやり取りしました。回っていなかった、新役員候補者のお母さん方から後日このやり取りを知らなかったと苦情がありました。確かに不備です。この点はこの場を借りてあやまります。それで出来上がったのが、このペーパーです。5/15に提出したものから、個人名等を削除せよとの学校側からの依頼で、最終的に提出したペーパーです。これは、個人が特定できる場合には、その個人の了承を得なければ配布してはいけない、という教育委員会からの指導があるので、真部前会長の了承がなければ学校側は出せないので、個人名を削除したわけです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
PTA総会当日。平成17年度PTA総会のあと、引き続き平成18年度PTA総会となるはずでした。が、しかし、平成17年度PTA総会最後の議案である、「平成18年度役員承認」が拍手によって承認とはならず、承認するかしないか決議するという事態になりました。いろいろなやり取りがあった中で、18年度役員候補を選ぶ中で、「政治的・宗教的圧力があった」、ということを話した方がいて、真部前会長も、社会的地位のある方からの推薦状が、政治的・宗教的圧力に感じたと発言されました。18年度役員候補選出の経緯は、4月10日に会長候補に押され、承諾する過程で、私の要望により選出委員の方から聞いている内容を読んでください(裏づけ資料は、家庭配布資料等があります。)
これは、後日学校に、我々新役員候補の名誉を回復するために、回覧を申し入れた文書です。このような、役員選出の経緯の中で、「政治的・宗教的圧力があった」のだから、選出委員会の内容を役員選出過程の中で外部に口外(相談)したのもやむをえない、という論調でした。、「政治的・宗教的圧力があった」とは、具体的にどういうことなのか説明はありませんでした。社会的地位のある方からの推薦が(このときの推薦は私を推薦したわけではありません)なぜ圧力なのか?意味不明のまま、最初は挙手、最終的には起立による票決となりました。先生は全員賛成してくださいました。が、驚いたことに、真部前会長以下17年度役員は全員反対票を投じたのです。自分たちが出した18年度役員承認案を自分自身で反対する、ということを行ったわけです。その内訳は、賛成42票、反対45票というものでした。反対票の中で、3名は明らかに議決権がありません。だって、昔のPTA役員を引っ張り出してきたんですよ。そのほかにも、卒業生の父兄が紛れ込んでいました。議決権の確認もなされていません。さらに、248票の委任状の取り扱いも、不問に付され、委任状が行使されていません。そもそも、これで議決が成立しているんですか?このあたりは、私発行の文書をお読みください。そのあと、松田校長は、このように宣言しました。「18年度役員候補の承認否決を受け、運動会等の行事があるので、新しい役員の選出委員に教員を参加させるわけには行かない」と。ちょっと歯切れが悪いのですが、「PTA解散」ではなく、「選出委員に教員は参加できない」ということです。最後に私が発言しました。「教員が入らない選出委員会で選出された役員による組織を、PTAと称するのか、という議論になる。あなたたちは、いったい何をやろうとしているのか?私にはまったく理解できない」。これにより、PTA活動そのものがデッドロックに上がる、ということをこの人たちは、この時点では認識できていなかったのです。反対してつぶしてしまえばこっちのもの、程度にしか考えていないのです。現状認識として、選出委員長(のご主人)から学校側にペーパー が出されています。尚、このペーパーは、その辺のおじさんが書いたものじゃないんです。公認会計士が書いたものなのです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
PTA新役員候補を総会で否決する事態になるかも、との情報を得た。総会で否決されるということは、その総会を開催している17年度役員の責任問題になる(内閣総辞職ですね)ので、まさか自ら否決させる行動には出ないだろうと、世の中の常識で考えました(笑)。これが大きな誤りであることは、あとで気がつくのですが..
PTA新役員候補が総会で否決されたらどうするのか、松田校長に確認したところ、「そのような事態は許されない。その際は、PTAを解散する」と言われました。それなら、解散した後で後援会を作って、学校に協力しましょう、ということになったわけです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
新役員候補者が会し、PTA総会に向けたいろいろな準備について話し合い、また、総会資料の作成等作業を行う。話し合いの中で、PTA会則に不備があり、組織論としておかしいという話をした(まあ、私がしたのですが)。1年かけてその辺は整備し、今後話し合われた内容等、原則全てをディスクローズ(インターネットでの開示)していこうということになりました。
余談
校長室に生まれてはじめて入りました。歴代校長の写真を見て、改めて問題の本質がわかった気がします。戦前の校長の胸には、勲章が下げられています。天皇陛下から勲章を賜った偉人が、佃島小学校の校長として就任しておられるのです。当時の日本政府の小学校教育にかける熱意が伝わってくるとともに、校長の権威はかくのごとしなのです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
会長候補は、副会長以下を選出するため、選出委員会に出席する必要があるのですが、インド出張と重なっていたので、代理人(副会長候補者)に全てお任せしました。
佃島小学校PTA役員選出は、運営委員会が役員選出委員を選び、役員選出委員会を設置して役員の選出に当たります。これは、前年度役員の合意の下、役員選出委員会を設置しているわけです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
PTA選出委員から、女房に電話があり、PTA会長に推薦されているのでどうか?という依頼があった。すかさず女房は私に振った(笑)。そこで考えました。校長からは「おやじの会」をやってくれと言われていたが、第二PTA と見られるのはいやだし、でも、学校・先生の権威を回復することに力を貸したいとは思っていたので、ここはやってみようと考え、校長先生とも面談して、引き受けることにしました。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
私は、日本橋の片隅で中小企業を営む普通のオヤジです。子宝3人に恵まれ、中央区立佃島小学校で3人ともお世話になっております。この20年くらい、学級崩壊等、小学校がおかしなことになっていると聞いてきました。授業にならないと。私が小学校に通っていたのは、昭和40年代です。昨年、授業参観をした際、私の小学校時代の光景と比べると、確かにおかしいと感じました。何がおかしいって、一言で言えば「シームレス」なんです(笑)。メリハリがない。授業やってんだか、遊んでいるんだか、授業が始まったんだか始まってないのか、わけわからない。私の小学校時代は、少なくともみんな先生の言うことは聞いたもんです。授業中よそ見していたら、チョークが飛んできた(笑)。昔は先生を尊敬していたものです。学校で先生にしかられると、それを知った私の父親は、その3倍くらいしかった(笑)。「お前は学校で何をしでかしたのか!」と。翌日母親が、菓子折りもって、学校に謝りに行くわけです。先生の威厳は、そのくらい高かったのです。私が見た現在の小学校の授業風景は、先生の威厳などあったものじゃない。そりゃそうです。先生が生徒を殴ろうものなら、「体罰だ!」などと父兄から逆切れされ、訴えられるんですよ。そのための、損害賠償に答えられる保険というものがあって、先生方は加入されているということを、皆さんご存知ですか?世も末です。これじゃあ、先生の威厳もへったくれもありゃしない。そこで、昨年になりますが、担任の先生を応援しようと、「オヤジの会」なるものを企画し(飲み会なんですけどね(笑))、月島のもんじゃ屋で飲み会を開きました。そんなことがあってか、平成18年度のPTA会長に推薦され、快く引き受けたのはいいのですが、総会で否決されたり、誹謗中傷されたり、この10日間は現実のものとは思えない(笑)、すさまじい展開となりました。まあ、本文で事細かに指摘しますが、私の言論が完全に封殺されているのです。なので、仕方なくブログを立ち上げ、事の顛末をPTA会員の皆様に公開するのです。このような様相は、たぶん日本全国で繰り広げられているのでしょう。同じ悩みを抱えておられる方が、日本中にいるのではないですか?日本という国は、大昔から民度がとても高く、道理が通じる社会だったはずです。道理の通じない社会は、それはそれは住みにくい。よって、PTAという閉鎖的な社会の不正を正し、安心して暮らせる地域コミュニティを取り戻すべく、全国のお父さんお母さんに問題提起させてください。尚、ここでは、PTA会長・学校長・教育委員会次長は、公的な立場で活躍されているとの理由で、実名で公表します。これは、私の顧問弁護士の見解で、実名公表は個人のプライバシーの問題には抵触しない、という確認の元公表するものです。
2006年5 月22日 (月) カテゴリー: 投稿者:大塚 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)