PTA総会当日。平成17年度PTA総会のあと、引き続き平成18年度PTA総会となるはずでした。が、しかし、平成17年度PTA総会最後の議案である、「平成18年度役員承認」が拍手によって承認とはならず、承認するかしないか決議するという事態になりました。いろいろなやり取りがあった中で、18年度役員候補を選ぶ中で、「政治的・宗教的圧力があった」、ということを話した方がいて、真部前会長も、社会的地位のある方からの推薦状が、政治的・宗教的圧力に感じたと発言されました。18年度役員候補選出の経緯は、4月10日に会長候補に押され、承諾する過程で、私の要望により選出委員の方から聞いている内容を読んでください(裏づけ資料は、家庭配布資料等があります。)
これは、後日学校に、我々新役員候補の名誉を回復するために、回覧を申し入れた文書です。このような、役員選出の経緯の中で、「政治的・宗教的圧力があった」のだから、選出委員会の内容を役員選出過程の中で外部に口外(相談)したのもやむをえない、という論調でした。、「政治的・宗教的圧力があった」とは、具体的にどういうことなのか説明はありませんでした。社会的地位のある方からの推薦が(このときの推薦は私を推薦したわけではありません)なぜ圧力なのか?意味不明のまま、最初は挙手、最終的には起立による票決となりました。先生は全員賛成してくださいました。が、驚いたことに、真部前会長以下17年度役員は全員反対票を投じたのです。自分たちが出した18年度役員承認案を自分自身で反対する、ということを行ったわけです。その内訳は、賛成42票、反対45票というものでした。反対票の中で、3名は明らかに議決権がありません。だって、昔のPTA役員を引っ張り出してきたんですよ。そのほかにも、卒業生の父兄が紛れ込んでいました。議決権の確認もなされていません。さらに、248票の委任状の取り扱いも、不問に付され、委任状が行使されていません。そもそも、これで議決が成立しているんですか?このあたりは、私発行の文書をお読みください。そのあと、松田校長は、このように宣言しました。「18年度役員候補の承認否決を受け、運動会等の行事があるので、新しい役員の選出委員に教員を参加させるわけには行かない」と。ちょっと歯切れが悪いのですが、「PTA解散」ではなく、「選出委員に教員は参加できない」ということです。最後に私が発言しました。「教員が入らない選出委員会で選出された役員による組織を、PTAと称するのか、という議論になる。あなたたちは、いったい何をやろうとしているのか?私にはまったく理解できない」。これにより、PTA活動そのものがデッドロックに上がる、ということをこの人たちは、この時点では認識できていなかったのです。反対してつぶしてしまえばこっちのもの、程度にしか考えていないのです。現状認識として、選出委員長(のご主人)から学校側にペーパー が出されています。尚、このペーパーは、その辺のおじさんが書いたものじゃないんです。公認会計士が書いたものなのです。
貴殿の最後の文章、「その辺のおじさん」の書いた物と「公認会計士」の書いた物、どこがどう違うものなのでしょうか?各自認識が違うので、教えてください。ちなみに私の認識では「公認会計士=脱税指南者」ですが.....。
投稿情報: 佃島小PTA会員 | 2006年5 月24日 (水) 22:31
佃島小PTA会員さんへ
私は、職業専門家の意見と一般人の意見が同じ重みを持つとは到底思えません。これは、各自の認識ではなく知識の量の違いから来る区別です。又、討論の場において相手を誹謗中傷するような行為は卑怯ではありませんか。
投稿情報: 頑張って下さい | 2006年5 月25日 (木) 11:20
佃島小PTA会員さんへ
「公認会計士=脱税指南者」などと品のないことを書き込むのはやめていただきたいです。皆さんが読むブログですから常識のある書き込みをしてください。
投稿情報: 青いバラ | 2006年5 月25日 (木) 15:41
ありゃ〜。現実、中央青山会計事務所の事件とか見れば一目明快ではないですか?それを会計事務所勤務の方が書いたペーパーはその辺のおやじの書いたペーパーとは重さが違うとのたまってるのはそちら側の人では???????
肩書きなどアテにならないのですよ!所詮。
校長の行動を見れば判るでしょう!
ここは親同士、もう批判しあうより解決策の模索をやりましょうよ!これ以上もめても誰の得にはなりません。あのお偉い方意外は.....。
投稿情報: 佃島小PTA | 2006年5 月25日 (木) 20:55
佃島小PTA様
内容に反論があるようでしたら、きちんと、反論の根拠になることを挙げてきちんと反論してください。
誹謗中傷では何も生まれません。きちんと理論的に議論しましょう。おなたのコメントは、単なる誹謗中傷で、反論になっていません。
理論的な反論を期待します。
投稿情報: 中澤 | 2006年5 月26日 (金) 09:21
内容に反論がしたいのではなく、何を根拠に「公認会計士」が書いたものと「その辺のおじさん」が書いたもの『意見』を区別するのかが知りたいのです!職業専門家故に偏った解釈をする可能性もあり、またその辺のおじさんが、もっとすごい知識や情報量、見識を持っていたらどうします?『その辺のおじさん』の定義が知りたいのです!どういう職業の方の意見が重みがないのか?。あなた方は、すぐに弁護士の見解や職業(公認会計士)とかの見解で意見を押し通す悪いクセがありますよ。
誹謗中傷でなく、職業肩書きが立派な方でも
悪い事もするし、あなた達のいう「その辺のおじさん」の意見でも『重みのある意見』を言えるのです。「知識量で意見の重みが違う」とは概念的にはそうでもそれで区別、差別するという根本的な心構えが『ま・ち・が・い』なのでは?
差別主義者なのならしょうがないですがね。
投稿情報: 佃島小PTA会員 | 2006年5 月28日 (日) 19:08