本題に入る前に、一昨日「運営委員会だより」が出たので、解説します。「PTA会費未納の人の対応について」とあります。何で未納なのか?理由がわからない風を装っておりますが、この文書を書面で提出しております。会計処理の不正を朝日新聞でも指摘しているわけです。情報開示にも応じず、平然と会費の徴収を行おうとしている方々にPTA会費を払うつもりはない、と申し上げているのです。また、「本会の趣旨に賛同する者も会員であるため、保護者ではない者も会員(ただし会費を払う必要はない)であることを確認」とありますが、前回のPTA総会の成立を理論付けようということでしょう。卒業生の父兄も議決権があるといいたいのでしょうが、そもそも召集通知が卒業生全員に行っていないのですから、その理論でも総会は成立しないわけです。また、金を払わず誰でも参加できると言っているわけですから、弊社の社員でもいいわけですね?弊社の社員は全員佃島小学校PTAの趣旨に賛同しておりますので、異論はないでしょう。来週の臨時総会は弊社から100名ほど参加させましょうか。また、このブログを見ているあなた、参加して議決権を行使できるそうです。それにしても、議決権を有する人が不特定多数になるわけで、召集通知はどうするんですか?日本国民全員に通知するのですか?議決権があるのに通知が行かなかったら、総会そのものが成立しないのですよ。
で本題です。発信人不明で、佃島小学校気付大塚、中澤宛に昨年末脅迫状が届きました。副校長立会いの上開封したところ、内容はこうです。平成17年度PTA副会長の某は、暴力団(具体名及び構成員幹部の名刺のコピーが添付されている)とかかわりのある人間で、これ以上かかわらないほうがいい、という善意の第三者を装った脅迫文です。私は10年間、会社を経営してきた中で、さまざまな脅迫を受けております。「経済誌を購読しないか?これから街宣車でお願いに行ってもいい」とかそのような類のお話です。いままで、ただの一度もそのような脅迫に屈したことはありません。断固とした処置をとってきました。よって、今回学校にこのような脅迫文書が届くにいたり(発信人はその文体より推測できます)、看過できないので以下の処置をとりました。
1.本文のコピーを、都・区の教育委員会に送付
2.月島警察署暴力団対策本部に資料提示、及び警護要請
このような文書が届いた後の臨時総会です。何が起こるかわかりません。よって、当日は、顧問弁護士及び元警察官の私の私設ボディガード同伴の上臨時総会にのぞみます。また、月島警察署では、制服警官の警邏強化及び、暴力団対策本部の刑事の出動待機を約束していただきました。そして、本文に書かれている者(副会長)及び本文を書いたと思われる者の調査を約束していただきました。
ところで、松田校長、昨日申し上げた通り、ここまで来るとお母さん方のわがまま、では済まされません。暴力団に対して、社会は寛容ではありません。暴力団とかかわりがあると思われる人物がPTA役員にいると指摘されているのです。その人事を臨時総会で先生方を含め承認されるのですか?「知らなかった」とはなりませんよ。「知っていて」承認するのですよ。これに関しては、松田校長の対処によっては、重大な結果を招くと申し上げました。
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