このブログを読んでいる方は、実名の執筆者への子どもへの影響はないのかと心配のことと思います。
校庭開放についての不正の追求は平成14年から行っていますが、現在私立高校生の長男も、小学校在学中の次男も、現在に至るまで、快適な学校生活を送らせてもらっています。この場を借りてお礼を申し上げます。
しかしながら、5月のPTA総会以降、大塚さんのブログにレポートを提供してからは、誰かはわかりませんが、暫定役員の支持者と思われる方が「2ちゃんねる」の長男の通う私立高校のスレッドに、私とブログに関する書き込みを繰り返しています。最初、妻はショックで半日ほど寝込みましたから、妻を痛めつけたい人には満足でしょう。
佃小に在学中の次男については、いよいよ、暫定役員による越権介入による「いやがらせ」が始まりました。悪質な、あってはならない「越権行為」による学校行事への介入の嫌がらせです。 私は総会の決議に疑問を持っていますので、暫定会長と総会時の議長二人に対して質問書を提出してあることは既に述べました。PTA会費の支払いについては質問書に回答してもらえるまで支払いを留保しています。督促状に対しても、文書に口座コピーを添付して回答しました。
ことの発端は、来年1月の「中央区はねつき大会」の佃小の学年の予選を勝ち抜き、息子が選手に選ばれたことです。はねつき大会の選手には、大会当日の交通費やお弁当代がPTA会費から支払われ、練習も当日も保体委員さんにお世話になります。12月5日に選手に決まったので、翌日、学校に特定寄付を申し込み、必要であれば妻が手伝いをさせていただくと口頭で申し入れました。決してお金さえ払えばいいと考えているわけではありません。
ところが12月12日の運営委員会で真部暫定会長が「中澤の子どもを、PTA会費を払っていないから、はねつき選手からはずすように」学校に強く要求したのです。これは明らかな越権行為による違法な学校への介入です。これは学校に対して主張してはならないことです。PTA会長はそんなに偉いのですか?
校長先生は「はねつき大会はPTA行事ではなく、学校として参加するので、子どもを平等に扱わなければPTAの手伝いはいらない」と突っぱねたそうです。また保体委員会は「中澤の子どもの分も予算から支出するので寄付はいらない。手伝いも保体委員の当番が決まっているので大丈夫」と言っているそうです。
私の妻は校庭解放当番の謝礼金(過年度分)はPTAに寄付してきているのですよ。会計は忘れてしまったの?
質問書に回答があり次第、会費は振り込みます。翌日(12/13)、校長から電話があり、「質問書への回答があり次第、3月31日までに払えばよい」と助言されました。質問への回答は、PTA役員の義務です。
嘘で嫌がらせ、「いやがらせ」で「脅す」
これが、役員選出過程からずっと変わらない暫定役員の体質です。
本当に、暫定役員はPTA役員にふさわしいですか?
こんなPTA役員のためのPTAは必要ですか?
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