いろいろとコメントの書き込みありがとうございます。拝見していると、問題の本質がずれて見えてくるので、ここでもう一度論点を整理してみます。今回の事態は、業務上横領というれっきとした犯罪行為です。母校に傷をつける行為をしているのは、このようなことを教育の現場でやった方たちです。このような行為を看過して、犯罪の温床を断たなければ、教育現場は崩壊します。本来、PTA、学校、教育委員会が独立を保ち、お互いこのような行為がなされないように、検証しあっていなければなりません。今回のように、これら3者が結託して言論を封殺し、私にわけのわからない濡れ衣を着せようとした場合、私としてはどのような対抗処置をとるか考えた末、ブログを立ち上げ、反論を掲載し、議論の場を作ろうと考えたわけです。こうなるまでに、真部前会長他には、3回の話し合いの場を求めていますが、これらに応じてもらえず、このようなネット上の場を作る以外に方法が無かったわけです。
コメント欄での書き込みで、「反論」を期待していたのですが、反論といえるものは皆無で、私や中澤さんへの誹謗中傷になってしまっており、大変残念です。この場合の「反論」とは、中澤公認会計士が指摘しているペーパーの内容に対し、「それは事実無根である」という論証です。論理的に間違いを指摘するには、私や中澤さんが見ていない、通帳のコピー・帳簿(出納帳?)・領収書のコピー等を開示し、中澤公認会計士の書かれているペーパーに対し、矛盾点を論拠すると言うことです。これなくして、議論とはいえません。真部前会長、松田校長、小池教育委員会次長には、5/26日に、この日の午前中までのこのブログページのコメント欄を含む全頁のコピーを、配達証明つき内容証明郵便で郵送してあります。そして、5/29までにコメント欄に実名での反論を寄せるように要請しました。しかし、反論は寄せられておりません。「PTAの会計の不正」問題に関しての議論は、5/29いっぱいをもって、これ以上は意味が無いと判断し、休止します。
この問題は、冒頭書いたとおり、刑事処罰の対象となることなので、もう私の手からは離れます。学校側が、何らかの毅然とした対処を行うことを望みます。その日まで、このブログページそのものは公開します。